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ウインクレルが「ダイヤモンド・バイクス」取扱開始。アメリカのハンドメイド・トライアスロンバイク
新製品
2017.02.14
ウインクレル株式会社では、トライアスロンバイクDimond Bikes(ダイヤモンド・バイクス)の取り扱いを2017年2月より開始する。
トライアスロンショップ MAYSTORM(メイストーム)がこれまで行ってきた日本総代理店業務を引き継ぐ形となり、メイストームは引き続き「ダイヤモンド・バイクス」フラッグシップショップとしてアドバイザリー業務を行う。
トライアスロンショップ MAYSTORM(メイストーム)がこれまで行ってきた日本総代理店業務を引き継ぐ形となり、メイストームは引き続き「ダイヤモンド・バイクス」フラッグシップショップとしてアドバイザリー業務を行う。
ダイヤモンド・バイクスは「ZIPP2001」というシートチューブレスバイクを基に開発された、圧倒的なエアロダイナミクスを誇るトライアスロンバイク。アメリカ・アイオワ州に自前のカーボンマニュファクチャリング設備を持ち、オールハンドメイドにこだわる新鋭ブランドだ。
ダイヤモンド・バイクスのビジョンは「ZIPP2001を再設計してスーパーバイクの黄金時代を呼び戻す」という先鋭のアイディアからスタート。プロトライアスリートのTJトラクソンはそのフレームでアイアンマンに参戦し、すぐに最適なデザインとしてのビームバイクの真価に確信を持った。
当時、ZIPP2001は13年前の製品であったものの、まだトライアスロンで最も速いバイクであることを空洞実験の結果が証明していた。そのベースに新たなイノベーションと、豊富なアイディアを積み重ね、TJ率いる「ラスタースポーツ社」はダイヤモンドバイクを作りだす道を歩み始めた。
最初のプロトタイプの完成には長い歳月を要したが、ついにオリジナルのスーパーバイクが完成。ダイヤモンド・バイクスのデザインは再三にわたり磨き上げられるとともに、スーパーバイクのリノベーションは自社で最新鋭のカーボンマニュファクチャリング設備を作り上げることから始まった。その設備はいまでは「ダイヤモンド鉱山」と呼ばれている。
そして2013年11月、空洞実験の結果からトップに位置する最も速いバイクとしてデビュー。その後もダイヤモンドバイクのイノベーションは留まるとこを知らず、コナで行われるアイアンマンワールドチャンピオンシップのバイクカウントにおいて年々順位を上げている。アマチュアからプロまで多くのトライアスリートが、たった一度の試乗でダイヤモンド・バイクスの力に魅了されている。
トライアスロンショップ MAYSTORM(メイストーム)
東京都杉並区高円寺北1-4-15
TEL 03-6454-0404
問・ウインクレル
http://www.wslc.co.jp/bike/dimondbikes/
フェイスブック
https://www.facebook.com/dimondbikesjapan/