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サイクリングで汗をかく季節到来目前 頭髪環境メンテナンスに高機能シャンプー「インジール」
新製品
2017.03.16
バイクのメンテナンスに使うケミカル類にはうるさいサイクリストも、それと同じようにシャンプーまでこだわっているという人はまだ少ないと思う。シャンプーまでそんなに良いものを使わなくても、しっかり汚れが落ちて、爽快感があれば問題ないと考えている人も、少し高機能シャンプーの事を知れば、その性能に興味が出てくるはず。
presented by INZEAL
高いシャンプーは何が違うの?
まずは「界面活性剤」。多くのシャンプーに使われている原料で、水と油を溶け合わせる機能を持っている。それによって汚れをしっかり落としたり、いい泡立ちには欠かせないものだ。問題なのは質の善し悪しがあり、石油由来の成分故に、肌に負担をかけてしまい肌が敏感な人はトラブルを起こしてしまうことも。また髪の主成分であるタンパク質を破壊してしまうので、髪自体が弱くなってしまうのだ。高機能シャンプーはこの界面活性剤の質が良いものを使っている。
洗浄力と指通りの良さを実現するために安価なシャンプーには「○○硫酸」「○○スルホン酸」などが含まれている。これも質の悪い界面活性剤とどうように洗浄力は高いが刺激性。必要以上に脱脂してしまい逃避、毛髪、毛穴が痛んでしまうことも。これを天然由来のオイルで代用することで頭髪環境への負担を減らすことができる。
上記を踏まえて高機能シャンプーで大別できるジャンルが「アミノ酸系」のシャンプー。充分な洗浄力をもちつつ、低刺激といわれている。代表的な成分は「ココイルグルタミン酸TEA」「ラウロイルメチルアラニンNa」「ラウロイルグルタミン酸Na」といった素材だ。シャンプーの成分表示欄にこれらの名前があるかチェックして欲しい。
上記を満たしたシャンプーのひとつが「INZEAL(インジール)」
一切、石油系合成界面活性剤を使用していない、健全な頭皮環境を整えるための良質な洗浄成分である「アミノ酸系」を中心に、自然は成分にこだわっている。硫酸系などの洗浄力が強い成分で髪や頭皮の汚れは落ちますが、必要な水分や油分まで洗い流してしまい、洗髪後に髪がギシギシして使用感が悪いという問題が。それを改善し指通りをよくするためにシリコーンを配合するシャンプーがあります。ですが、インジールはアミノ酸系洗浄成分を使用することで指通りの良さを実現。今話題のノンシリコンを実現しています。
また植物性由来の「擬似キューティクル」配合で、髪の毛を健やかに保つ。まだシャンプーで配合しているのは珍しい新しい注目成分「ゼイン」を配合。トウモロコシから抽出された「非水溶性」タンパク質で、毛髪にツヤやハリを与え、キューティクルを保護する。それにより髪のボリューム感がアップ。
また植物性由来の「擬似キューティクル」配合で、髪の毛を健やかに保つ。まだシャンプーで配合しているのは珍しい新しい注目成分「ゼイン」を配合。トウモロコシから抽出された「非水溶性」タンパク質で、毛髪にツヤやハリを与え、キューティクルを保護する。それにより髪のボリューム感がアップ。
短期間の使用インプレッション
インジールシャンプー
▼PCから
http://inzeal.jp/shampoo/index.html
▼スマートフォンから
http://inzeal.jp/sp/shampoo/index.html
●成分
水(特殊水)、ラウレス-4カルボン酸Na、ラウラミドDEA、ココイルグルタミン酸TEA、ラウロイルメチルアラニンNa、ペンチレングリコール、BG、PCA亜鉛、アルギニン、アロエベラ葉エキス、エタノール、カミツレ花エキス、カルボキシメチルキチン、カワラヨモギ花エキス、キダチアロエ葉エキス、コカミドプロピルベタイン、ココイル加水分解コラーゲンK、アルガニアスピノサ核油、サクシニルアテロコラーゲン、センブリエキス、タチジャコウソウ花/葉エキス、ヒアルロン酸Na、フェノキシエタノール、ホホバ種子油、ポリクオタニウム-10、ミンク油、メントール、ハトムギ種子エキス、カンゾウ根エキス、乳酸メンチル、ゼイン、DPG、加水分解ケラチン(羊毛)、クエン酸、サピンヅストリホリアツス果実エキス、ベルガモット果実油