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BMC「Teammachine」がさらに進化!ディスクブレーキモデルも登場

新製品
世界選手権、オリンピックタイトル、色々なグランツールステージ、数々のクラシックレース、 すべてのレースにおいて勝利を収めてきた、BMC「Teammachine」。 その最高のレースバイクがさらに進化。BMC Switzerlandから新型 Teammachine が発表された。

熱狂的なロードバイク乗りにターゲットを絞り、新型Teammachineの開発にはあらゆる手段を投じた。社外パートナーやチーム選手のフィードバックや意見を用いて、ACEテクノロジーで数千台のプロトタイプをバーチャル設計し、 開発を促進させて、サイクリングテクノロジー進化を実現した。

最新のカーボン製造技術と新しいフレーム形状のおかげで、より厳しく設定した重量、剛性、コンプライアンスのターゲット値を達成。さらにシステムインテグレーションも高め、人々の注目を集める新鮮なルックスを生み出した。そして、ライダーが好みに合わせて選択できるよう、リムブレーキ(ダイレクトマウント仕様)とディスクブレーキの2タイプを設計した。

 
Teammachine SLR01 DISC
Teammachine SLR01 DISC
Teammachine SLR01
Teammachine SLR01

Teammachine SLR01 DISC、 Teammachine SLR02 DISC
Teammachine SLR01、 Teammachine SLR02

サイズ:47cm, 51cm, 54cm, 56cm, 58cm, 61cm
※ 国内取扱いサイズ、モデル、メーカー希望価格は近日発表予定。
※ 入荷時期は今秋予定

本国公式ウエブサイトのTeammachine専用ページ
www.bmc-switzerland.com/teammachineSLRdisc www.bmc-switzerland.com/teammachineSLR

 


ACEテクノロジーにより、歴代もっとも剛性が高く、最軽量なTeammachineが誕生
Teammachineが長年愛用されている理由である重量、剛性、コンプライアンスの絶妙なバランスを進化させるには、BMC独自のACEテクノロジーで多くのプロトタイプを短時間で設計し、最高を模索する必要があった。新しいカーボン積層、チューブ形状、アシメトリックデザインはACEで計算したバーチャルプロトタイプから導き出した最高の結果。


パフォーマンス向上のための新しいカーボン積層とチューブ形状
ACEテクノロジーの計算でチューブ形状とカーボン積層に改善の余地があることを理解し、そしてBMCの長年のカーボン製造の経験を活かし、最高級のカーボン素材を使って目標としている性能を実現化。先代より高い剛性を持つBBからは加速性を向上させ、縦方向の振動吸収性から長距離での疲労をより軽減させる。高いねじり剛性も2代目 Teammachine SLR01から引き継いで維持し、同じく高いハンドリングを誇る。

カーボンの特長を生かして生み出された新しいリア三角デザインにより、重量を減らしつつもシートチューブから伝わる振動を抑えることができ、パワー電動率の向上に成功した。


左右非対称のデザイン
新型Teammachine SLR DISCでは、ディスクブレーキの制動力による負荷に負けない剛性と軽量を両立したアシメトリック フォークを新たに生み出した。新しいフレームのアシメトリック形状、カーボン技術やBMC独自のフィーチャーのおかげで、新型のディスクブレーキ用フレームセットの重量は先代のリムブレーキモデルと比べても、わずかな数値の増加で抑えられた。
(18年Teammachine SLR01 DISCフレーム:815g;17年Teammachine SLR01フレーム:790g) 


機能と外観を両立するインテグレーション フィーチャー
Teammachineのインテグレーテッド・コックピット・システム(ICS)ステムにより、調整力を保持しながら、スムーズでよりスピードをイメージさせる外観。Di2ジャンクションをダウンチューブ内に収納し、先代よりもシステムインテグレーションを向上。160mmローターに最適化されたダイレクト・フロント・フラットマウントは余分な重量増加を防ぐことに成功した。シートポストクランプをフレームに内蔵し、スムーズな外観と、クランプ部とシートチューブを低く設計できたことにより、フレーム単体だけではなく、シートポストからも高いコンプライアンスを引き出す。IMPEC LABでこだわり開発された軽量な専用リアスルーアクスル・RDハンガーシステム。

問・フタバ商店
www.bmc-racing.jp