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カンパニョーロ・ボーラシリーズ 「AC3」採用でマイナーチェンジ
新製品
2017.06.02
カンパニョーロのホイールラインナップのトップグレード「ボーラ」シリーズのリムブレーキモデルがマイナーチェンジ。
ブレーキ面にAC3という処理を採用。All Conditions Carbon Controlの略で、リム面に細かい溝を設けることで、パッドとリムの間から汚れを逃がし、制動力をアップしている。雨でももちろんそうだ。AC3化するために、使用するカーボン素材も見直し、より耐熱性に優れた樹脂を用いている。これにより制動力は、ドライでは前モデルに対して制動性能が3%向上。ウエットでは43%も向上しているという。
AC3は、ボーラワン35、50。ボーラウルトラ35、50。クリンチャーとチューブラーモデル。ボーラウルトラTTに採用される。
ブレーキ面にAC3という処理を採用。All Conditions Carbon Controlの略で、リム面に細かい溝を設けることで、パッドとリムの間から汚れを逃がし、制動力をアップしている。雨でももちろんそうだ。AC3化するために、使用するカーボン素材も見直し、より耐熱性に優れた樹脂を用いている。これにより制動力は、ドライでは前モデルに対して制動性能が3%向上。ウエットでは43%も向上しているという。
AC3は、ボーラワン35、50。ボーラウルトラ35、50。クリンチャーとチューブラーモデル。ボーラウルトラTTに採用される。