山形県～宮城県の４地域でご当地麺を食べ尽くす「グル麺ライド」9/24初開催

ツール・ド・みちのくおとぎ街道実行委員会（山形県・高畠町）は2017年9月24日（日）、山形県と宮城県の４地域（山形県・高畠町、南陽市、宮城県・七ヶ宿町、白石市）を結ぶ「みちのくおとぎ街道」（国道113号）を自転車で巡り、各地の「ご当地麺グルメ（グル麺）」を食べ尽くすロングライド『ツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライド』を初開催する。

「みちのくおとぎ街道」は、「鶴の恩返し」や「泣いた赤鬼」など様々なおとぎ話や童話の里であり、懐かしい田園風景や起伏に富んだ地形や豊かな自然など、サイクリングに最適のロケーション。エイドステーションでは、コース上の各地に根付くみちのくならではの４種類の「ご当地麺」を提供。雄大なコースとグル麺を堪能できるロングライドイベントとなる。

6月30日（金）からのエントリー開始に伴い、山形県出身プロロードレーサー・土井雪広選手 主演『みちのくおとぎ街道グル麺ライド』のプロモーション映像も公開した。

 

名 称：『ツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライド』
日 時：2017年9月24日（日）
スタート、ゴール会場：高畠町文化ホール前（山形県東置賜郡高畠町高畠323）

大盛りコース（約115km、300名予定）
中盛りコース（約 65km、200名予定）

募集期間：2017年6月30日（金）12：00～8月3日（木）定員に達し次第締切
http://gurumenride113.jp/

主 催：ツール・ド・みちのくおとぎ街道実行委員会
共 催：国道１１３号二市二町観光推進協議会（山形県 高畠町・南陽市、宮城県 白石市・七ヶ宿町）
 

山形県と宮城県の４つ地域を結ぶ「みちのくおとぎ街道」（国道113号）は「泣いた赤鬼」や「鶴の恩返し」など、おとぎ話や童話の里であり豊かな自然や懐かしい風景が広がるサイクリングに最適のエリア。また、冬が厳しいみちのくならではの「ご当地麺グルメ」は体も心も温まることから、地元住民に愛され観光客からも人気を集めている。

そんな「みちのくおとぎ街道」に、「自転車で4地域の“ご当地麺”を食べ尽くすと幸せが訪れる」という、新たなおとぎ話が生まれるそうな・・・

地元 山形県出身のプロロードレーサー・土井雪広選手が「みちのくおとぎ街道」を自転車で巡り、4つのご当地麺を食べ尽くすグルメロングライドイベント 『ツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライド』 のプロモーション映像。
 

左上から時計回りに
・ひっぱりうどん（山形県高畠町）
・七ヶ宿そば（宮城県七ヶ宿町）
・白石うーめん（宮城県白石市）
・南陽ラーメン（山形県南陽市）

※ そのほかにも２市２町の魅力ある特産品を提供予定です。お楽しみに。

113号は「みちのくおとぎ街道」と呼ばれ「泣いた赤鬼」「鶴の恩返し」「振袖地蔵」「白石女敵討」など、古くから語り継がれる童話の宝庫。
おとぎ話に出てきそうな懐かしい風景が各所に点在しています。

みちのくおとぎ街道HP
http://www.otogi-kaido.jp/

ツール・ド・みちのくおとぎ街道 グル麺ライド
http://gurumenride113.jp/