パナソニックが電動アシストマウンテンバイク「XM1」発売

パナソニック サイクルテック株式会社は、新開発したスポーツドライブユニットを搭載することで高い走破性を実現し、フレームと一体化したバッテリー搭載で機能美も高めた電動アシストマウンテンバイク「XM1」を2017年9月1日より発売する。

「XM1」は、街中や公道での利用に加え、野山や林道を自由に駆け巡ることができる、シ－ンを選ばない新しいスタイルの電動アシスト自転車。欧州向けに開発し好評を博しているスポーツドライブユニットを国内向けに新開発することで、スムーズで爽快なアシスト感を実現したほか、スポーツバイクとしての機能美を追求したフレーム一体型バッテリーを搭載した。

また、走りを楽しむための本格的な新装備・新機能として、路面からの衝撃や振動を吸収して快適な走行を可能にする「フロントサスペンション」を始め、走行速度・距離表示とともにアシストパワーを表示することにより、走行状態を一目で確認できる「センター液晶ディスプレイ」を搭載。さらに、オフロードでも安定して走行できる「27.5×2.2HEタイヤ」や、雨の日でも優れた制動力を発揮する「前後ディスクブレーキ」を備え、従来の電動アシスト自転車とは一味違う新しい走行感を実現した。

 

Panasonic 電動アシスト自転車
XM1（エックスエムワン）
品番：BE-EXM40

価格：33万円（税抜）
カラー：マットチャコールブラック
重量：21.8㎏
サイズ：全長 1,835mm、全幅 590mm
変速機方式：外装10段シフト

走行距離：HIGHモード約42km、AUTOモード約54km、ECOモード約78km
リチウムイオンバッテリー
バッテリー容量：36V-8Ah（25.2V換算値：11.4Ah相当）
充電時間：約3時間

発売日：2017年9月1日

特長
■新開発のスポーツドライブユニット搭載により、スムーズで爽快なアシスト感を実現
■フレーム一体型バッテリー搭載で、スポーツバイクらしい機能美を追求
■走る楽しみを叶える新装備・新機能

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http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/07/jn170704-1/jn170704-1.html