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キャノンデール2018モデル「シナプス Hi-MOD」スペック変更

新製品
キャノンデール・ジャパン株式会社が2017年7月10日に発表した2018年モデル新型SYNAPSE(シナプス)

店頭発売に向けて本格的な生産を始めたところ、SAVE SystemBarのマスプロダクション(本生産)に課題が生じ、デリバリーの見通しがたたない状況になった。そのため、スペックを以下のとおりに変更し、店頭発売する。

 

「シナプス Hi-MOD」スペック変更・対象モデル


SYNAPSE Hi-MOD DISC DURA ACE Di2
ハンドルバー:Cannondale SAVE SystemBar, Carbon => ENVE Carbon Road Compact Handlebar

ステム:Cannondale SAVE System  => ENVE Carbon Stem

価 格:105万円(税抜)(変更なし)
 

SYNAPSE Hi-MOD DISC DURA ACE
ハンドルバー:Cannondale SAVE SystemBar, Carbon => Cannondale Escape Hanger Carbon Handlebar

ステム:Cannondale SAVE System => C1 Ultralight Alloy Stem

価 格:65万円(税抜)(変更なし)
 


新型 SYNAPSE は“True Endurance Machinery”として定義され、
・950グラムの超軽量フレーム
・再設計されたエンデュランスジオメトリー
・フルフェンダー装着可能
・3種類のフォークステア径とヘッドチューブ径 
など、十分なレースパフォーマンスと、本物のエンデュランスライディングを融合させた新設計のバイクとなる。

なお、SAVE SystemBarは、2019年モデル以降の製品にスペックされる予定。

問 キャノンデール・ジャパン
http://www.cannondale.com/ja-JP/Japan