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スペシャライズドの2018ラインナップが集結!「SPECIALIZED WAY ‘’THE FUTURE IS HERE’’」レポート
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スペシャライズドの2018ラインナップが集結!「SPECIALIZED WAY ‘’THE FUTURE IS HERE’’」レポート
イベント
2017.09.27
スペシャライズド
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2017年9月15日(金)~16日(土)にベルサール新宿セントラルパークにて開催されたスペシャライズド・ジャパンの2018年展示会「SPECIALIZED WAY ‘’THE FUTURE IS HERE’’」。メディアのみならず、一般ユーザーにも門戸が開かれたイベントだ。
スペシャライズドの考える未来とは、いったい何が待っている?
エントランスではモデルチェンジしたばかりのターマックシリーズがお出迎え
壁一面に並べられたオリジナルボトルたち
会場に2018年の各モデル、各色が勢ぞろい
ルーベ・ディスクなどトップグレードモデルの実車を間近で見ることができる
スペシャライズドの2018年モデルラインナップのうち約9割を会場に並べたこの展示会。当日はメディアやショップだけでなく、一般の来場者にも開放されており会場は大盛況となった。
入り口すぐにはSワークスターマックシリーズがズラリ。「ライダーファストエンジニア-ド」という、全てのライダーにとって最適な性能・乗り心地を与えるという技術が遺憾なく発揮されたレースバイクだ。
そんなターマックから振り返ると目に飛び込んでくるのが、スペシャライズドの歴史において初めてのプロダクツである”ボトル”。さすがにその当時のものではないが、最新モデルが壁一面に展示されている姿だ。本国でオーダーボトルとして制作されたものを集めて、それをひとつずつ並べたという圧倒的な数、それはまさに”インスタ映え”。ちなみに2018年より50本単位でオーダーボトルのサービスもスタートするということだ。
エントリーグレードからエアロヘルメットのイヴェードまで、ヘルメットも試着可能
全長が短い”ショートサドル”のジャンルを切り開いたスペシャライズド。そのラインナップもずらり
スペシャユーザー以外にも幅広く支持を得ているシューズラインナップ
スペシャライズドの新たなフィッティングサービス「マッチ」
基本は画面の前に立つだけで誰でもフィッティングが行える
どこの部位に圧が架かっているかを識別し、理想的なサドルやポジションを割り出すプレッシャーマッピングの機材も同時に使用する
そして今回初の公開となったのが、フィッティングサービスの「マッチ」。これまでのフィッティングサービス「リトゥール」と加えて、より簡易的にフィッティングサービスを行うことができるマッチは、画面の前に立つと内蔵されたカメラでその人の体を認識し身長や股下を計測。
それとともに、専用のデバイスでプレッシャーマッピングを行い、座骨の幅や足のサイズも測定。それを組み合わせることで、最低限の手順でより高精度のフィッティングが可能となったもの。
そしてマッチは最低限の手順でそのひとにぴったりの一台を見つけ出すシステムであり、その上位にこれまでの「リトゥール」を用意する。自身のバイクをミリ単位で調整し、サドル高からクランク長までをのりながら変化させて行くことができるそのリトゥールに、新たにその人に合わせてシューズのソールをその場でカスタムできるサービスもスタートする。
腰をかけて、まるで砂場に足を埋め込むように専用の機器に足を入れると、その場で足型を計測。取った型に沿ってソールを成型し、スペシャライズドの得意とするシューズにはめ込むことで、かかとのアーチから土踏まずまでそのライダーにぴったりのフィット感を手に入れることができる。
そういったボディージオメトリーと上記のライダーファストエンジニア-ドの要素。スペシャライズドは、それこそがまさにここれからの未来の自転車製品開発の姿であると言う。つまりは計測したライダーのデータとニーズ蓄積し、それらから導き出されたバイクの性能を全てのバイクに当てはめていく。
乗り手が思い描く理想の一台へとカスタムして作りあげ、それでいて性別も体のサイズも求めるものも全て違った人々に対して、最適な乗り味を提供する事ができる。そんなバイク作りこそがスペシャライズドの目指す「未来」であり、この展示会場ではその姿がはっきりと示されていたようである。
(text&photo:江里口恭平)
リトゥールの意味である「仕立て」を示す通り、自分の足の形に合ったインソールを簡単に作成
型を元に、ドライヤーでその場で整形する
かかと部分を沿わせることによりホールド感が格段に高まる
現在特設パーク内でレンタルし楽しむことができるeMTBの実車まで登場
キッズバイクまでチェックできる機会となった
「ズイフト」体験コーナーではプロライダーの平林安里選手や竹谷賢二選手と仮想空間上でレースを体感することができた
問
スペシャライズド・ジャパン
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