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UCI会長選でクックソン敗退! フランス人のラパルティアンが新会長に選ばれた

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UCIロード世界選手権が開催されているノルウエー西部のベルゲンで、9月21日に国際自転車競技連合(UCI)の会長選挙が行われ、フランスのダビー・ラパルティアンが現職のブライアン・クックソン(英国)に大差を付けて新会長に選ばれた。

投票は各大陸から選出された45人の代表者によって行われ、ラパルティアンが37票、クックソンが8票だった。代表者の内訳はヨーロッパが15人、アフリカ、アメリカ、アジアが各9人、オセアニアが3人だった。

ラパルティアン新会長は現在44歳。2009年から今年3月までフランス車連の会長を務め、2013年からヨーロッパ自転車競技連合(UEC)の会長を兼任していた。新会長の任期は4年だ。

この会長選の結果を受けて、UECはベルゲンで会合を開き、ルガーノ出身のスイス人、ロッコ・カッタネオが新会長に就任した。


(http://www.uci.ch/pressreleases/david-lappartient-elected-uci-president/)