ライトウェイがクロスバイク製造工程の一部をWEBで公開

ライトウェイプロクツジャパン株式会社は、ライトウェイブランドの台湾の生産工場における製造工程の一部をWEB上で公開した。

2018年モデルより全面リニューアルを果たした「ライトウェイブランド」のクロスバイクの乗りやすさを支える品質の高さがいかにして生まれるか、現地取材でわかりやすく説明している。

 

熟練した職人が1本づつ丁寧に溶接して製造されたフレームは、フルカーボンのロードバイクを生産する技術力の高い工場にて品質チェックが行われ、非常に厳しい検査を通らないと市場に出ることはない。

そうして完成したフレームとフォークは数回におよぶ振れ取りスポークテンションのチェックなどを経て組み立てられたホイールや、丁寧にハンドポリッシュされたハンドルやステムなどを組み付けて自転車の形になる。ここでも組み付けに間違いがないか、フレームビルダー自身が組立ラインに入って確認する。

ライトウェイブランドは今後も高い品質のクロスバイクを生み出すべく、妥協のない生産を行っていく。

問・ライトウェイプロダクツジャパン
https://www.riteway-jp.com /bicycle /riteway/media /9767708.html