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ワイズロード名古屋本館「紅葉狩りライド」2017
イベント
2017.11.24
昨年に引き続き、ワイズロード名古屋本館・梅林店長が、地元愛知で「紅葉狩りライド2017」を企画した。
このライド、一般向けのライドイベントではなく、業界人同士の交流を目的としたもの。というと、堅苦しいが要は自転車好き同士で楽しくサイクリングしようぜ! という仕事にかこつけた(失礼!)イベントなのだ。
参加したメンバーは、直前に開催されたツール・ド・おきなわの男子チャンピオンレースを制した佐野淳哉選手(マトリックスパワータグ)や、阿曽圭佑選手(キナンサイクリングチーム)という現役プロ選手。元愛三工業レーシングの綾部勇成さん、元全日本タイムトライアルチャンピオン岡崎和也さん。今年の全日本店長選手権で勝利した筧五郎店長。同じく最速店長選手権にご参加いただいた、サイクルぴっとイノウエ刈谷店・井上店長。そしてさまざまなバイクブランド担当者やワイズロードのスタッフと総勢36人が参加した。
このライド、一般向けのライドイベントではなく、業界人同士の交流を目的としたもの。というと、堅苦しいが要は自転車好き同士で楽しくサイクリングしようぜ! という仕事にかこつけた(失礼!)イベントなのだ。
参加したメンバーは、直前に開催されたツール・ド・おきなわの男子チャンピオンレースを制した佐野淳哉選手(マトリックスパワータグ)や、阿曽圭佑選手(キナンサイクリングチーム)という現役プロ選手。元愛三工業レーシングの綾部勇成さん、元全日本タイムトライアルチャンピオン岡崎和也さん。今年の全日本店長選手権で勝利した筧五郎店長。同じく最速店長選手権にご参加いただいた、サイクルぴっとイノウエ刈谷店・井上店長。そしてさまざまなバイクブランド担当者やワイズロードのスタッフと総勢36人が参加した。
ライドは東海環状自動車道の鞍ヶ池PA横のハイウェイオアシスに集合してスタート。紅葉の名所「香嵐渓」を経るという紅葉狩りライドの名にふさわしコース設定ながら、メンバーがメンバーなので終始ハイペース。「花より団子」ならぬ「紅葉よりライド」という状態。自転車乗りが集まるとこうなっちゃうのは必然。激坂という斜度は登場しないものの、15kmの上りが今日のハイライト。脚力に応じてタイム差を付けて上りだす。
その後も、細かいアップダウンや向かい風区間など、つらさのバリエーション豊か。梅林店長店長によると、最速店長選手権前はこのエリアで練習を積んでいたとか。
途中「下山の里」で休憩。名物の五平餅をいただく。
そこから、スタート地点の鞍ヶ池PAに戻り、無事に終了。距離80kmのコースだった。