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【東京・立川市】ヴィンテージ自転車好きのための茶話会「Bacchus SALON 150年前からのサイクリング」12/16開催

イベント
東京・立川市の「たちかわ創造舎」で2017年12月16日(土)、EROICA(エロイカ)など、ヴィンテージ自転車好きのための茶話会「Bacchus SALON 150年前からのサイクリング」が開催される。
 


メインゲストは、パリ在住の自転車史研究家の小林恵三さん。小林さんは、1865年に自転車史上最古のツーリングを模して、2015年にヴェロシペードでパリからアヴィニュンまでの864kmを実走! その時の記録DVDを鑑賞しつつ、裏話を聞く。

大阪のシマノ自転車博物館の学芸員、長谷部雅幸さんは、2017年にドイツで行われた国際自転車歴史会議で発表された小径車の歴史や、ドライジーネで走ってドライスの生家を訪ねたお話を、豊富な絵柄を交えながら披露する。

日本で開催される「EROICA」の司会進行や、「フェロ・マリ・エ・モンティ」を企画・運営するマルコ・ファヴァッロさんからは、90年代に始まったEROICAの秘話を聞く。

ヴィンテージ自転車談義で、仲間と充実の時間を過ごしてみては?


 


Bacchus SALON 150年前からのサイクリング
開催地:たちかわ創造舎(〒190-0013 東京都立川市富士見町6-46-1 旧多摩川小学校)

開催日:2017年12月16日(土)15時〜18時
会費:3000円

申し込みはメールで。matsu729@r5.dion.ne.jp
問:バックス事務所 松本敦