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2017UCIトラックワールドカップ第4戦 男子ケイリン、女子オムニアムで日本が金メダル獲得
レース
2017.12.11
チリ・サンティアゴで開催された2017-2018トラックワールドカップ第4戦で、日本チームが金メダル、銀メダル、銅メダルを計5種目で獲得した。
金メダル
男子ケイリン(※1) 脇本 雄太(わきもと ゆうた・JPCA JPCU 福井) 12月9日
女子オムニアム(※2) 梶原 悠未(かじはら ゆうみ・茨城 筑波大学) 12月9日
銀メダル
男子オムニアム(※3) 橋本 英也(はしもと えいや・岐阜 日本競輪学校) 12月10日
男子 チームパーシュート(※4) 12月10日
一丸 尚伍(いちまる しょうご・大分 ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)
近谷 涼(ちかたに りょう・ 富山 ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)
今村 駿介(いまむら しゅんすけ・福岡 中央大学)
沢田桂太郎(さわだ けいたろう・宮城 日本大学)
銅メダル
女子 チームパーシュート※5 12月9日
中村 妃智(なかむら きさと・千葉 日本写真判定)
鈴木 奈央(すずき なお・JPCA JPCU静岡)
古山 稀絵(ふるやま きえ・東京 日本体育大学)
橋本 優弥(はしもと ゆうや・岐阜 鹿屋体育大学)
梶原 悠未(かじはら ゆうみ・埼玉 筑波大学)※予選出場
※1.男子ケイリン=金メダルは14年ぶりの獲得(前回は 2003年 メキシコ・アグアスカリエンテス 矢口啓一郎・群馬)
※2.女子オムニアム=第3戦(12/2 カナダ・ミルトン)に引き続き、2大会連続金メダル獲得
※3.男子オムニアム=同種目におけるメダル獲得は初
※4.男子チームチームパーシュート=同種目におけるメダル獲得は初。(3分59秒071は日本新記録。これまでの男子エリート日本記録は2016/01/27静岡・伊豆ベロドローム開催・アジア選手権大会 4分03秒819)
※5.女子チームパーシュート=第2戦(11/12 イギリス・マンチェスター)以来、2度目の銅メダル獲得
問・日本自転車競技連盟