ニュース
ツアー・ダウンアンダー第2ステージ バーレーン・メリダは好成績。新城幸也「調子の良さを確認できた」
レース
2018.01.18
2018年1月16日より21日まで、真夏の南半球、オーストラリア・アデレードを舞台に開催される6日間のステージレース、サントス・ツアー・ダウンアンダー(2.UWT) 。
第2ステージでバーレーン・メリダはゴルカ・イサギレ(スペイン)が7位、ドメニコ・ポッツォヴィ―ボ(イタリア)が8位と2選手がトップ10入りに成功した。
第2ステージでバーレーン・メリダはゴルカ・イサギレ(スペイン)が7位、ドメニコ・ポッツォヴィ―ボ(イタリア)が8位と2選手がトップ10入りに成功した。
トップから2分46秒遅れの83位でレースを終えた新城幸也のコメント:
「今日は集団を65kmぐらいからナバが牽引開始して、周回に入ってからは自分とボアロ2人も加わり牽引した。ステージ優勝と言うよりは、レースをキツくしたかったのだが、思うようにレースを進める事ができなかった。結果、集団を引いただけになってしまった。自分の調子の良さを確認できたのは良かった。明日は猛暑日の予報のため、距離が短縮された。個人的には暑さは問題じゃないので、距離が長い方がサバイバルになって嬉しいのだけど(笑) 引き続き頑張ります!」
【text:Miwa IIJIMA、photo:Cor Vos/Miwa IIJIMA】
ツアー・ダウンアンダー第2ステージで新城幸也が先頭を牽引しながら走る様子
サントス・ツアー・ダウンアンダー大会公式サイト