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超絶山岳ロングライド「The PEAKS」ラウンド5蓼科、ラウンド6熱海2 エントリー開始!

イベント
longridefan.comプロデュースによる日本最強!最悪!でお馴染みの超絶山岳ロングライドイベント「The PEAKS」。2018年は7月8日に長野県蓼科にてラウンド5が開催され、9月30日にはラウンド6が熱海で開催される。

この2つのラウンドの詳細発表とエントリー受付が1/20にスタート。各ラウンドとも約300人の参加者募集を開始した。同時エントリーでもれなく記念Tシャツをプレゼント!

 


ラウンド5(2018年7月8日開催)は立科町女神湖畔をスタートし、大河原峠や麦草峠、ビーナスラインで車山から諏訪湖近くまでの蓼科霧ヶ峰エリアで走行距離193km、獲得標高5154mのコースを12時間半で走りきらないといけないという超絶スペック。 

さらに一般エントリーのほかに、制限時間が1時間短い「変態割」(エントリー費用が1000円割引) と、制限時間が1時間短い上に、麦草峠から松原湖までの往復33km獲得標高1042mを追加した 「ド変態増し」(エントリー費用が2000円割引)という、自ら首を絞めるエントリーも用意されているのもThe PEAKSならでは。


続くラウンド6(2018年9月30日開催)は、熱海をスタートして北側は箱根峠や大観山を経由しての湯河原や三島方面の山中城跡や函南方面も含む115km/獲得標高3183mを制限時間7時間以内、南は頼朝ラインの激坂エリアを含み、サイクルスポーツセンター近くを通って亀石峠から宇佐美までの往復57km/獲得標高 1971mを4時間以内に走破するコース。

合計172km獲得標高5154mを11時間以内に走らないといけないというこちらも超絶スペック。同じ熱海で2017年4月に開催されたラウンド3では42%という過去最低の完走率を出したコースを一部アレンジして時期を変えての開催で、体のできてる時期へのリベンジ参戦を誘っている。 ラウンド5と同様の「変態割」と「ド変態増し」の設定も今回は登場したので、走れる人はさらに厳しいチェレンジが可能。

詳細はThe PEAKSオフィシャルサイトにて。


オフィシャルサイトでは各ラウンドの詳細情報のほか、The PEAKSへの初挑戦を考えている人に向けたThe PEAKSディレクターからのメッセージや、前回のラウンド4参加者の声などのコンテンツも掲載されていて、The PEAKSが他のロングライドイベントとどう違うのか、も掴めるようになっている。

両ラウンドともエントリー時にスタートルートなどの選択要素がいろいろあるので、スポーツエントリーでのエントリーを行う前にまずはオフィシャルサイトで情報を確認してほしい、とのこと。

また参加者募集と同時に、一緒にThe PEAKSを作ってくれる自転車乗りのボランティアスタッフも募集中ということなので、参加は見送っても、スタッフとしてThe PEAKSに触れてみたい、という人はぜひ体験してみては。


The PEAKS実績
2014年 9月7日 ラウンド1 上田(長野)
 走行距離153km  獲得標高5070m  全出走者数442人 完走者数356人  完走率80.5%

2016年 7月9日 ラウンド2 赤城山(群馬)
 走行距離168km  獲得標高5327m  全出走者数244人 完走者数173人  完走率70.9%

2017年 4月23日 ラウンド3 熱海(静岡)
 走行距離163km  獲得標高4841m  全出走者数256人 完走者数108人  完走率42.2%

2017年 9月3日 ラウンド4 奥多摩(山梨)
 走行距離194km  獲得標高6176m  全出走者数279人 完走者数206人  完走率73.8%

2018年7月8日  ラウンド5   蓼科(長野) 
2018年9月30日  ラウンド6   熱海2(静岡)