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「決勝は攻める自分たちのレースをした」アジア&日本新記録の男子チームパシュート(一丸尚伍、近谷涼、沢田桂太郎、今村駿介)インタビュー/アジア選手権トラック2018

レース

アジア選手権トラック2018男子チームパシュート決勝で、3分57秒801のアジア&日本新記録を樹立し金メダルを獲得した日本ナショナルチーム(一丸尚伍、近谷涼、沢田桂太郎、今村駿介)の選手たちへレース直後インタビュー。

決勝レースでは途中まで韓国に先行されるも、3,000mを過ぎた辺りで徐々に差を詰め、最後には逆転勝利を飾っている。

 

女子が頑張ってくれたからこそ、僕らも頑張れた

-まずは皆さん感想を聞かせてください

近谷涼(以下、近谷):最高です。

今村駿介(以下、今村):今までで一番嬉しかったです。

一丸尚伍(以下、一丸):2013年からこの種目のアジア選手権に出続けているのですが、2位続きで、やっと勝ててホッとしてます。

沢田桂太郎(以下、沢田):ゴールした瞬間に、声が出るくらい嬉しかったです。そして世界選手権の切符も手に入れたので、次も頑張りたいと思います。3分台で走ったので、有言実行しましたよね(笑)





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