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前田佳代乃が4位 、太田りゆ11位も自己ベスト更新・女子個人スプリント/アジア選手権トラック2018
レース
2018.02.19
自己ベスト1分1秒686を記録
女子スプリントに20人が出場。日本ナショナルチームから前田佳代乃、太田りゆが出場した。他国の強豪選手は香港の李彗詩、中国の鐘天使や韓国のイ・へジンなどが挙げられる。
スプリントは予選の200mフライングラップ(呼称:ハロン)のタイムを基に対戦方式となる本戦出場者が決まる。そこからはトーナメント形式の勝ち上がり戦だ。今大会の女子スプリントでは16人が予選を通過することが可能。
予選
まずは予選、前田佳代乃のハロンタイムは11秒019。惜しくも、自身が持つ日本記録の11秒014に0.005秒届かなかった。しかし、これは今大会中5番目のタイムである。
太田りゆは11秒287で自己ベストを更新、予選を11位で通過した。
対戦方式となる1/8決勝で、太田りゆはKIM Wongyeong(韓国)と対戦。太田りゆは先行しながらスプリント体制に入るも、KIMが後ろから太田をかわして先着。1/8決勝にて太田りゆは敗退となった。
3位決定戦へ進出した前田佳代乃の対戦相手は、韓国のイ・へジン。結果はイ・へジンがストレートで勝ち、銅メダルを獲得。前田は惜しくも表彰台を逃して4位となった。
スプリントは予選の200mフライングラップ(呼称:ハロン)のタイムを基に対戦方式となる本戦出場者が決まる。そこからはトーナメント形式の勝ち上がり戦だ。今大会の女子スプリントでは16人が予選を通過することが可能。
予選
まずは予選、前田佳代乃のハロンタイムは11秒019。惜しくも、自身が持つ日本記録の11秒014に0.005秒届かなかった。しかし、これは今大会中5番目のタイムである。
太田りゆは11秒287で自己ベストを更新、予選を11位で通過した。
対戦方式となる1/8決勝で、太田りゆはKIM Wongyeong(韓国)と対戦。太田りゆは先行しながらスプリント体制に入るも、KIMが後ろから太田をかわして先着。1/8決勝にて太田りゆは敗退となった。
3位決定戦へ進出した前田佳代乃の対戦相手は、韓国のイ・へジン。結果はイ・へジンがストレートで勝ち、銅メダルを獲得。前田は惜しくも表彰台を逃して4位となった。