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フェルトがサポートする唐見実世子、梶原悠未がツアー・オブ・タイランド2018出場

レース
2018年4月8日よりタイにて開催される「ウィメンズ・ツアー・オブ・タイランド 2018」にフェルトがサポートする唐見実世子、梶原悠未が日本代表として出場する。

唐見は本年2月のロードアジア選手権大会(ミャンマー)に引き続いての代表選抜。今大会は個人総合2位に入ったビワセカップ(ベトナム)に続く、東南アジアを舞台にしたレースとなる。2004年のアテネオリンピックに出場、33歳で引退したものの、2016年に弱虫ペダルサイクリングチームのプレイングコーチとして現役復帰。そして2年連続でJBCF実業団レースで女子総合優勝を飾っている。

梶原は、ロードレースの日本代表としては2017年ロード世界選手権に続く代表選抜。トラックで世界に名を残す活躍をした直後で、ロードでの活躍も期待される。
 

唐見実世子選手のコメント

「ツアー・オブ・タイランドはUCI1クラスのステージレースです。女子は3日間で4ステージです。女子でなかなか1クラスのレースは走らせてもらえないので、今回は大きなチャンスだと思っています。ナショナルチームでの遠征となりますので、毎回同じメンバーという訳ではありませんが、コミュニケーションをとってチームとして機能できるよう、また、自分としてはチームから信頼を得られるような走りを心掛けようと考えております。レースは何が起こるかわからないので最後まで集中して走ってきます。」
 

梶原悠未選手のコメント

「この度、日本代表としてツアーオブタイランドに出場させていただきます。高性能なフェルト FR1Wをタイの道路で一番輝かせられるよう、日本代表選手一丸となって戦ってきたいと思います!応援よろしくお願いいたします。」
 

問・ライトウェイプロダクツジャパン(フェルト)