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Garmin Payサービス開始!ガーミンウォッチがVisaのタッチ決済でさらに便利に

新製品
GPSウォッチのリーディングメーカーのガーミンジャパンと、ビザ・ワールドワイド・ジャパンは、2018年5月28日(月)より一部のガーミンウォッチで、国際標準規格のNFC(*1)による非接触決済(以下、Visaのタッチ決済)を利用した「Garmin Pay」サービスを開始する。

Visaのタッチ決済対応のウェアラブルデバイスは、今回のガーミンウォッチが日本初。なお、本サービスは「Visa トークンサービス(*2)」を決済技術として使用している。



*1) NFC (Near Field Communication):ISO で規定された機器間近距離無線通信技術の国際標準で、Visaのタッチ決済はNFCでサポートされている非接触インターフェースのType A/Bを使用しています。

*2) Visa トークンサービス:重要なカード番号等をトークンと呼ばれるデジタル識別子に変換することで、実際のカード番号を使うことなく決済を実現する技術です。これにより、モバイル決済端末や加盟店への不正アクセス等によるカード番号流出を防ぐことができ、より安心・安全な買い物ができるようになります。

 

本サービス開始にともない、「Garmin Pay」は三菱UFJ-VISAデビットの利用が可能となる。本サービスに対応するガーミンウォッチは、vívoactive® 3と5月24日発売の ForeAthelete 645/ ForeAthelete 645 Musicで、今後対応製品を順次拡大していく予定。

日本国内においてガーミン初となるVisaのタッチ決済を利用した「Garmin Pay」は、対応するガーミンウォッチを端末にタッチするだけで決済が可能な利便性の高いサービス。アクティビティ中の飲食物の購入や、日常の買い物等において、財布やスマートフォンを取り出すことなく決済が可能。

また、Visaのタッチ決済の普及は急速に拡大しており、全世界の対面取引の5件に1件を占め、日本を含む世界70以上の国と地域で展開されている。

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