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ルックのペダル「ケオブレードカーボン」がリニューアル

新製品
多くのチャンピオンの走りを支えてきたルックのペダル。レース向けモデルのブレードに新作登場。踏み面のコンタクト面積を700平方ミリメートルまで拡大。踏み面の幅は62mmから64mmへと拡大された。クランク側に1つのボールベアリング。ペダルボディーセンターにニードルベアリングを備え、スピンドルも設計を新たにした。また、防水シールも改良されている。

ブレードシリーズは、金属製スプリングの代わりにカーボン製スプリングを採用している。軽量化と、一体感あるデザイン、空気抵抗低減のためだ。スプリングテンションは12Nm、16Nm、20Nmの3種類あり、ペダルボディーのボルトを抜くことで簡単に交換できる。

重量は110g(スチールスピンドル)、95g(チタンスピンドル)に仕上がっており、本体の「重量剛性比」が高いことも特徴だ。ペダリングパワーをより効率的にクランクに伝えてくれる。

 

スペック

本体価格:チタンアクスル/3万7000円 (税抜)、クロモリアクスル/2万3000円 (税抜)

テンション:チタン16Nm(12Nmスペア付属)/クロモリ12Nm(16Nmスペア付属)

重量:95g チタンアクスル(片側)/110g クロモリアクスル(片側)

プラットフォーム面積:700m㎡

プラットフォーム幅:67mm

スタックハイト:14.8mmTitanium axle

交換用スペアブレードセット(ペア)(12Nm、16Nm、20Nm):価格/5400円(税抜)
 



問・ユーロスポーツインテグレーション