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クリテリウム・デュ・ドーフィネ2018 チームTTはバーレーン・メリダ16位。新城幸也「明日から山岳ステージ、レースの始まりだ!」
レース
2018.06.07
フランス南東部を舞台に開催中のUCIワールドツアー、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第3ステージ。プロローグを含めると4日目となったこの日は、翌日からの超級山岳前の最後の平坦ともいえる、距離35kmのチームタイムトライアルが行われた。
平坦の35kmとはいえ、総合優勝を狙うエース、ヴィンチェンツォ・ニバリを擁するバーレーン・メリダにとっては、数秒でもタイムを稼ぎたいところ。このタイムトライアルのスペシャリストがいないバーレーン・メリダとしては、全員が一丸となって、トップからのタイム差を最小限でゴールすることが課題となる。
チームはトップのチームスカイから2分5秒遅れの16位でフィニッシュし、エースのニバリは総合トップから2分28秒のビハインドを背負い、明日からの山岳ステージに入る。
平坦の35kmとはいえ、総合優勝を狙うエース、ヴィンチェンツォ・ニバリを擁するバーレーン・メリダにとっては、数秒でもタイムを稼ぎたいところ。このタイムトライアルのスペシャリストがいないバーレーン・メリダとしては、全員が一丸となって、トップからのタイム差を最小限でゴールすることが課題となる。
チームはトップのチームスカイから2分5秒遅れの16位でフィニッシュし、エースのニバリは総合トップから2分28秒のビハインドを背負い、明日からの山岳ステージに入る。
新城幸也のコメント:
「35km追い風基調で、休める区間もなく、つねにペダルを回し続けなければならなかった。ラクなチームタイムトライアルなんて無いことを改めて思い知らされた。さぁ〜明日からの4日間は本格的な山岳ステージ、レースの始まりだ!!」
【text&photo:Miwa IIJIMA】
クリテリウム・デュ・ドーフィネはJ SPORTS4で生中継!
*チームタイムトライアルは先頭交代を繰りかえし、全員が風を受けながらローテーションしていく種目です。