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キャニオン「ラックス」新型フルサスペンション・クロスカントリー・マウンテンバイク発売
新製品
2018.06.30
キャニオンから、クロスカントリーMTB用フルサスペンションの新型Lux(ラックス)が発売された。
クロスカントリーMTBレースにおける最重要事項は、効率性。さらに軽さもまた、上りのスピードに直結する重要な要素だ。現代のレースコースは極めてタフなものへと難易度を増している。まるでダウンヒルトラックのような、ワールドカップの激下り。無限に続くような、ケープエピックのウォッシュボード。霊峰御嶽山の麓で100km以上にわたって上り下りを繰り返すSDA王滝も、さらに高速化が進むだろう。レースシーンのこうした変化により、ますますフルサスペンションバイクの重要性が高まっている。
「ラックス」は、そのすべてと言える要素をアップデート。フレーム+リアサスペンションの合計重量で2000gを切る軽量化、リアサスペンションキネマティクスの一新による高効率化、最新ジオメトリーによる高走破性。さらには酷暑や長距離レースに対応する750mlの大容量ボトル2本の搭載が可能になった。
クロスカントリーMTBレースにおける最重要事項は、効率性。さらに軽さもまた、上りのスピードに直結する重要な要素だ。現代のレースコースは極めてタフなものへと難易度を増している。まるでダウンヒルトラックのような、ワールドカップの激下り。無限に続くような、ケープエピックのウォッシュボード。霊峰御嶽山の麓で100km以上にわたって上り下りを繰り返すSDA王滝も、さらに高速化が進むだろう。レースシーンのこうした変化により、ますますフルサスペンションバイクの重要性が高まっている。
「ラックス」は、そのすべてと言える要素をアップデート。フレーム+リアサスペンションの合計重量で2000gを切る軽量化、リアサスペンションキネマティクスの一新による高効率化、最新ジオメトリーによる高走破性。さらには酷暑や長距離レースに対応する750mlの大容量ボトル2本の搭載が可能になった。
「ラックス」のプロトタイプはトップ選手によりテストされ、2018ケープエピックではアルバン・ラカタとクリスティアン・ハイネックによるステージ勝利。そしてXCワールドカップでは、マチュー・ファンデルプールとポリーヌ・フェランプレボにより表彰台を獲得、その性能を実証している。
「ラックス」のラインナップは、フラッグシップのラックスCF SLX(フレーム重量1662g)完成車2種と、フレームセット。ミドルグレードのラックスCF SL(フレーム重量1852g)完成車4種を販売。軽量化・高効率化・高走破性を実現した新型ラックスは、カタパルト発進する戦闘機のごとく、鮮烈なスピードをもたらす。
ラックスCF SLX 9.0 RACE TEAM
シマノXTR完成車価格:66万9000円(税抜・送料別)
重量:9.9kg
ラックスCF SLX 9.0 PRO RACE
スラムXX1 EAGLE完成車価格:62万9000円(税抜・送料別)
重量:10.0kg
ラックスCF SLX
フレームセット価格:27万9000円(税抜・送料別)
重量:2.1kg
ラックスCF SL 8.0 RACE TEAM
シマノ XTR完成車価格:50万9000円(税抜・送料別)
重量:10.7kg
ラックスCF SL 8.0 PRO RACE
スラムX01 EAGLE完成車価格:40万9000円(税抜・送料別)
重量:11.3kg
ラックスCF SL 7.0 RACE
シマノ XT完成車価格:33万9000円(税抜・送料別)
重量:11.4kg
ラックスCF SL 6.0 PRO RACE
スラムNX EAGLE完成車価格:28万9000円(税抜・送料別)
重量:11.8kg
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