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【ユーロバイク速報】ウィリエールから9.8kgのeロードバイク試作機登場

新製品
ウィリエールから、活況のeバイクマーケットに新たな1台が登場。既存のチェント1HYの軽量バーションが試作品としてユーロバイクで紹介された。

採用しているアシストユニットこそ、販売モデルと同じeバイクモーション社製の同じものだが、コンポーネントにシマノ・デュラエースを採用し、ホイールもフルカーボン。フレームはカーボンの積層を変更した。それにより実現した重量は9.8kg。販売モデルは11.4㎏なので、その軽量化のスピードたるやすさまじい。

軽量化により、アシストユニットへの負担が減るので航続距離が伸びるなどeバイクといえどもメリットがある。