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・日本航空機よど号ハイジャック事件発生
・ビートルズ解散
・アポロ13号打ち上げ |
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サイスポが創刊号の特集が「サイク リングの実用百科」であるように、 ランドナーを中心としたサイクリン グがブーム。自転車で世界を旅する アドベンチャーツーリングは男のあ こがれだった。今でこそロードバイ クと言うが、当時はレーシング車な んて呼び方をしていた。 |
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・アポロ14号月に着陸
・マクドナルド日本第1号店オープン
・NHK総合テレビが全放送のカラー化を開始 |
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サイクリングを楽しむためのコース ガイドや、サイクリングのための自 転車改造方法などを紹介していた。 国内、海外のロードレース記事も掲 載していたが、特筆すべきは「きみ もやろうサイクル・サッカー」とい う連載。さまざまな自転車の遊びを 紹介していたのだ。 |
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・連合赤軍によるあさま山荘事件
・アメリカから日本へ沖縄返還
・ミュンヘンオリンピック開催 |
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サイクリングがさらに盛り上がり、 海外サイクリングを勧める「海外自 転車旅行AからZ」が連載される。 ネットがないこの時代、未知の景色 へのあこがれは、強いものだったよ うだ。夏の北海道ツーリング記事は このころからあり、多くの読者を惹 きつけた。 |
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・為替レート固定相場制から変動相場制に移行
・コインロッカーベイビーが社会問題化
・桜田淳子、歌手デビュー |
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この年はメンテナンスや改造などメ カに関する特集が多い。6月に始ま った原点シリーズの第1回「変速機 はホントに必要か!?」というテーマ の記事が掲載されている。10月号の 表紙は時代に関係なく、多くの自転 車乗りが納得!のことだろう。雰囲 気のある表紙が多い。 |
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・長崎市の端島(軍艦島)が炭鉱閉鎖
・シャルル・ド・ゴール国際空港が開港
・気象庁のアメダスが運用開始 |
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表紙は旅の1シーンをピックアップ したものがほとんど。その一方で、 リカンベント(当時はホリゾンタル レーサーと呼んだ)や3輪カーなど ユニークな自転車を紹介した記事も。 スポーツ車(ロード)は26インチに 変わり27インチが主流になりつつあ ったようだ。 |
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・双子の歌手、ザ・ピーナッツが引退表明
・沖縄国際海洋博覧会開幕
・天皇が史上初めてアメリカを公式訪問 |
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サイクリングに変わり、競技自転車 であるロードバイクが注目され、特 集を組んだのが9月号。特集内の主 力10車種には、片倉、ブリヂストン、 ゼブラ、ツノダ、ラレー、秀工房、 丸石、セキネ、ミヤタ、プジョーと 往年のジャパンブランドが中心。 |
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・インスブルック冬季オリンピック開催
・ロッキード事件で田中角栄前首相逮捕
・日本初のF1日本グランプリが開催 |
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浜松-東京280㎞耐久ランや、峠特集 などサイクリング以外の特集、ライ ディングテクニックや、モントリオ ールオリンピック、長義和がスクラ ッチ6位入賞など、多様化した自転 車の楽しみ方を紹介。11月号表紙、 自転車旅でカップラーメンはこの当 時から人気!? |
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・青酸コーラ無差別殺人事件
・大学入試センターが発足
・日本初の静止気象衛星ひまわり打ち上げ |
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ランドナー、スポルティーフ、ロー ドレーサーが3大メジャーバイクだ った。サイスポが増ページされた4 月号では、「サンツアー・シュパー ブvsシマノ・デュラエース」とい う高級コンポ対決特集が展開されて いる。高級コンポは今も昔も気にな るところ。 |
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・キャンディーズが解散
・新東京国際空港(現成田国際空港)開港
・サザンオールスターズがデビュー |
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3月号の巻頭では、世界選のシクロ クロスを「クロカン」という名前で 紹介している。このほかにも、クロ カンの記事はいくつかあり、オンロ ードだけでなく、ダートを走る楽し みが紹介されている。まだMTBは 存在しなかったが、ダートライドは それなりに流行していたようだ。 |
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・アメリカと中国の国交樹立
・ソニーがウォークマン発売
・ドラえもん放送開始 |
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耐久ランあり、旅あり、カンパニョ ーロの工場の初取材ありと多様。こ の年の記事には、アメリカの自転車 事情を紹介するものも増え、ハンド メイドバイシクルショーも紹介され ている。当時の日本ではアメリカの 情報が乏しく、アメリカ=BMXと 考える人が多かったようだ。 |
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・モスクワオリンピックが開幕
・イラン・イラク戦争勃発
・ジョン・レノン銃殺事件 |
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人気の新春特集「覆面大激論会」で は、国産パーツが世界のパーツに追 いついたのか?について有名ショッ プ店主、サイクリストが語っている。 前年アメリカの自転車事情が紹介さ れたこともあり、第1回全日本 BMX選手権開催。日本の自転車業 界は国際化が進んだ年だったようだ。 |
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・日本劇場が閉館
・神戸市でポートピア81が開幕
・フランス高速鉄道TGV運行開始 |
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12号中6号の表紙を女性が飾った華 やかなこの年の注目は"エアロ"。 スポーツ車(ロード)ではエアロダ イナミクス化が進み、シマノを中心 にエアロパーツが流行した。自転車 用風洞実験の記事が展開されるなど、 ツーリストたちにも影響を与えた。 |
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・500円硬貨発行
・フィリップスが世界初のCDを製造
・中央自動車道が全線開通 |
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依然としてサイクリングは人気だが、 ツールやヨーロッパのプロ選手を紹 介する記事なども増える。5月号で は、「つり専用車を作る!」という 異色のロードバイクの改造企画も登 場。そして、アメリカでブームだっ たMTBも誌面初登場。 |
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・NHK連続ドラマ、おしん放送開始
・東京ディズニーランド開園
・任天堂がファミコンを発売 |
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日本のレース界で活躍していた高橋 松吉、市川雅敏がヨーロッパに挑ん だのがこの年。自転車はホビーに加 えレースとしての側面も広く浸透し ていった結果だろう。表紙にはさま ざまなジャンルの自転車が紹介され ており、この時代の流行がよくわか る。 |
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・サラエボオリンピック開催
・ロサンゼルスオリンピック開催
・日本の平均寿命が男女とも世界一に |
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人気耐久ラン企画「東京-直江津」 はこの年の1月号にスタート。峠あ りの300㎞……。今も昔も自転車乗 りは変わらない。ここから始まった 連載、「〈鉄人〉のなんでも挑戦シリ ーズ」はアワーレコードに挑戦する など、人気企画となった。 |
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・ソ連のゴルバチョフ書記長就任
・国際科学技術博覧会開催
・東海道・山陽新幹線の100系が登場 |
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ランドナー一色だったダートロード に、MTBが次第に浸透していった。 ロードでは、初の国産ディスクホイ ールロードが発表後注目を集める。 世界選手権V 8を達成した中野浩一 の物語が短期連載されたのもこの年。 初めてツールが9月号の表紙になっ た。 |
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・青函トンネルで本州と北海道が開通
・男女雇用機会均等法施行
・FIFAワールドカップメキシコ大会開幕 |
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ミラノショーで数々のファニーバイ
クが登場。時代の最先端を行くサイ
スポはなんとパネルバイクを自作。
これがなんともファニー! モゼー
ルのインタビューやアメリカのオフ
ロード事情レポートもあり、日本の
自転車界にはさまざまなバイクが紹
介された。 |
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・国鉄が民営化される
・俳優・石原裕次郎が死去
・東北自動車道が全線開通 |
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1月号では時の新素材、チタン、カ ーボン、アルミを300㎞試乗インプ レ。ここで紹介されたカーボンバイ クは、アマンダ・カーボンだった。 特徴的なのは、ナイフの記事を掲載 していること。キャンプツーリング では必須アイテムだった。今ではな かなか考えられない。 |
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・ソ連、ペレストロイカ開始
・瀬戸大橋開通
・ソウルオリンピック開催 |
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強い。特集を見ても、国内外のレー ス紹介や、「一流ロードマンの実践 マシン大公開」(三浦恭資、高橋松 吉など)、カーボンバイクの比較イ ンプレなど、ロードものが中心。日 本の自転車事情が変わった年だった ようだ。 |
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・元号が「平成」に改元される
・消費税導入
・ベルリンの壁崩壊 |
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海外ロードレーサー、国産ロードレ ーサー、MTBの大特集が組まれる ように、ロード、MTBが誌面の中 心となった。海外商品への関心は高 く、カンパニョーロの大特集が組ま れたほか、多くの商品が紹介されて いる。トレーニングの企画、連載も 充実している。 |
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・ちびまる子ちゃん放送開始
・東西ドイツの統一
・任天堂がスーパーファミコンを発売 |
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世界選手権が日本で開催され、シマ ノがSTIレバーを正式発表。市川雅 敏が日本人初のジロ・デ・イタリア 出場を果たす。世間ではレトルト食 品が多く出始めた時期で、ツーリン グに携行するのがポピュラーだった ようだ。キッズ用ロードバイクも出 始めた。 |
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・湾岸戦争勃発
・バブル景気が終わる
・ソ連の崩壊 |
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フロントサスペンションが注目を集 め、MTBが自転車界に浸透。ジロ、 ツールではコンポジットホイールが 活躍し、誌面では市販される全モデ ルのインプレッションを行なった。 7月号では、「酒を飲んだらどうな るか」という異色の実験企画もあっ た。 |
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・アルベールビルオリンピック開催
・歌手の尾崎豊死去
・バルセロナオリンピック開催 |
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世界選手権スプリントで前人未踏の 10連覇を果たし、「世界のナカノ、 ミスター・ケイリン」と呼ばれた中 野浩一が引退。ツールでは、ミゲー ル・インデュラインが2連覇を果た した。シマノのSTIレバーに対抗す るかのごとく、カンパニョーロから エルゴパワーが発売。 |
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・女優オードリー・ヘプバーンが死去
・Jリーグ開幕
・大相撲で曙太郎が初の外国人横綱に |
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ロードレース界は個性的な形状のモ ノコックカーボンフレームが主流に なった。BMXフリースタイルのロ ン・ウィルカーソンが来日、バック フリップなどを披露した。世界選手 権ロードでランス・アームストロン グがチャンピオンに輝いた年でもあ った。 |
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・リレハンメルオリンピック開催
・関西国際空港開港
・松本サリン事件 |
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今中大介が「リエージュ~バストー ニュ~リエージュ」で欧州レースデ ビュー。ミゲール・インデュライン がアワーレコードの新記録を樹立。 柳原康弘、三浦恭資らが善戦した MTB世界選手権など、誌面にはレ ースや競技の内容が充実していた。 |
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・地下鉄サリン事件
・大リーグで野茂英雄投手が新人王
・阪神淡路大震災 |
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フランス人ジャーナリスト主催によ る過酷なアドベンチャーレース「レ イド・ゴロワーズ」が行なわれた。 ツールで3回の総合優勝を果たした グレッグ・レモンが引退。MTBで はワールドカップダウンヒルでニコ ラス・ブイヨズが表彰台に上がる。 |
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・芸術家の岡本太郎死去
・将棋棋士の羽生善治が史上初の七冠王
・たまごっちブーム |
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ダウンヒル、フリーライドだけでな く、XCバイクにもリヤサスを搭載、 フルサスペンションバイクが浸透し 始める。今中大介が日本人で初めて 近代ツールに出場。アトランタオリ ンピックの男子1㎞ TTでは十文字 貴信が銅メダルに輝いた。 |
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・香港、中華人民共和国に返還
・アジア通貨危機
・もののけ姫が劇場公開 |
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レースにツーリング、インプレから 常設コースガイドまで誌面には MTBが充実。シーズンオフ直前の スペシャライズド・カクタスカップ にはダウンヒルのショーン・パーマ ーや、BMXのT・J・ラビンなど有 名選手が来日し、大いに大会を盛り 上げた。 |
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・郵便番号が5桁から7桁に
・長野オリンピック開催
・明石海峡大橋が開通 |
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MTBではVブレーキに代わり、デ ィスクブレーキが登場。新潟県で MTBワールドカップが開催され、 世界のトップライダーたちが集結。 日本のDHブームに拍車をかけた。 ロードでは3×9速が流行し始める。 レースでは名選手マルコ・パンター ニがダブルツールを達成。 |
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・ヨーロッパ単一通貨ユーロ登場
・ジャイアント馬場死去
・2000年問題騒動 |
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MTB全日本選手権では、ダウンヒ ルで鍋島健一、XCでは宇田川聡仁 と、ブリヂストン・アンカーの選手 が優勝を飾った。サイクリングロー ド紹介記事が好評。カンパニョーロ は10速を発表し、本誌は試乗企画を 展開していた。 |
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・女性ユニットスピードが解散
・小渕恵三首相が死去
・シドニーオリンピック開催 |
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依然として誌面の主力はMTB。各 社バイクのインプレッション記事な どを掲載。ダウンヒルやXCなど、 さまざまなイベントが充実。ロード で効率的にペダリングするためのテ クニック「腰踏みペダリング」が MTB、ロードそれぞれに向けて紹 介された。 |
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・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン開園
・東京ディズニーシー開園
・アメリカ同時多発テロ事件発生 |
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ロードではカーボンホイールが注目 を集めており、ツール・ド・北海道、 全日本選手権などで優勝経験のある 大石一夫がインプレを行なった。国 内では車種を問わず、ヒルクライム も注目されていた。10月号の表紙、 誌面には忌野清志郎が登場し、東京 -鹿児島ツーリングに出発した。 |
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・ソルトレイクシティオリンピック開催
・新首相官邸が完成
・バリ島で爆弾テロ事件発生 |
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連載「サスペンション使い切りマニ ュアル」2回目では壇拓磨が登場。 連載も始まるなど誌面に多く登場。 シマノが電子制御でサスペンション や変速機を動かすDi2を搭載したシ ティバイク、ネクサーブを発表した ことも話題となった。 |
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・イラク戦争開戦
・六本木ヒルズオープン
・SARSがアジアを中心に世界で流行 |
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W・ブーツやG・フィッシャーなど 旬な選手が表紙に登場。国内MTB で活躍する山口孝徳や竹谷賢二も誌 面に登場し、インプレやライディン グテクニックを紹介。ロードでは、 コンパクトドライブをいち早く紹介 し、細かな分析によりその有用性を アピールしている。 |
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・営団地下鉄が民営化され、東京メトロに
・新潟県中越地震発生
・アテネオリンピック開催 |
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MTB、ロードともにホビーから競 技まで幅広い誌面展開。アテネオリ ンピックの最終予選、全日本ロード の記事も掲載。田代恭崇、鈴木真理、 沖美穂、XCでは竹谷賢二が出場を 決めた。ロードのヒルクライムもブ ームで、巻頭ページで紹介されてい る。 |
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・中部国際空港が開港
・JR福知山線脱線事故発生
・プロ野球セ・パ交流戦が初開催 |
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ツール・ド・フランスではランス・ アームストロングが前人未踏の7連 覇を達成。9月号ではそのレースを 特集している、09年のツールで健闘 した別府史之はこの年、ディスカバ リーに加入した。この年シマノが初 めてコンパクトドライブを発表した。 |
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・トリノオリンピック開催
・フランス凱旋門賞、ディープインパクトが出走
・フセイン元イラク大統領の死刑執行 |
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走れる?オヤジ2人がイベントに参 加する人気連載「ツール・ど・ムサ シ」がスタート。掲載されるイベン トも多く、超人気イベント佐渡ロン グライド210が始まった年でもある。 ロードのコンポには、シマノ、カン パニョーロに、新たにスラムが加わ り3強時代に。 |
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・東海道・山陽新幹線にN700系投入
・安倍晋三首相が辞任、福田康夫内閣発足
・ZARDの坂井泉水が死去 |
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購入ガイドや入門企画、ブレーキン グ、ライテクなどロードが多く大特 集で紹介される。レース記事も充実 し、人気のヒルクライムを実走する 萌え系?連載「ヒルクライ娘育成講 座"Mシリーズ"」もスタート。さ まざまなロードネタが充実したロー ド元年といえる年。 |
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・チベット暴動が起こる
・秋葉原通り魔事件
・北京オリンピック開催 |
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編集部員がロングライドに挑戦する 人気企画「俺チャレ」がスタート。 編集部・武田が東京-浜松300㎞を完 走。ロングライドが注目され、特集 では痛み解消ポジショニングなどを 紹介。スラムの最上級コンポ、レッ ドの販売が始まる。 |
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・バラク・オバマ、アメリカ大統領に
・裁判員制度スタート
・タレントの酒井法子が覚醒剤使用容疑で逮捕 |
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別府史之と新城幸也2人の日本人選 手がツールで健闘、ツール7連覇を 果たしたランスもレースに復帰。カ ンパニョーロが11速を、シマノが電 動変速メカDi 2を販売。MTBでは 10速のスラム・XXが発表されるな ど、ソフト、ハードともに話題の多 い年だった。 |
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・ドバイに世界一の超高層ビルオープン
・バンクーバーオリンピック開催
・朝青龍が引退 |
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特集ではコーナリング、ブレーキ& シフトなどライディングの細かなテ クニックを紹介。ビギナー向け新連 載「はじめてロードバイク」から、 レース記事、MTB記事、ツーリン グレポート、GPSやアンダーウエ アのインプレまで幅広い誌面を展開。 |
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