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1年で進化した、LOOK 675 LIGHT
2013.09.02
軽量化で走行性能が向上
トップチューブからステムまでの流れるようなラインが特徴的な675。その独創的なルックスは大きな話題となった。この個性的なモデルが早くも2014年シーズンにマイナーチェンジを果たす。
見た目はそのままに、フレームに使用されるカーボンをトップグレードと同じ1.5kカーボンに変更。BBシェル、リヤエンドもアルミからフルカーボンになった。これにより1150gだったフレーム重量が1kg以下にシェイプされた。 軽量化はそのまま走行性能の向上に直結している。コンフォート寄りのキャラクターであった「675」が、レーシングバイクとして生まれ変わった。優れたデザインに、より高い走行性能を盛り込むことに成功したのだ。
ルック・675 ライト
フレーム価格未定
10月発売予定
カラー:カーボングレーマット、カーボンホワイト
サイズ:49、51、53、55、57
■フレーム形状は同じだが、カーボンの編み目を観てみると、前作と違うことがわかる。リヤエンドもフルカーボンとなった。