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2015 さいたまクリテリウム 大会前日記者会見
2015.10.23
「J:COM presents 2015 ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」大会前日となる10月23日（金）午後、さいたま新都心にて大会前日記者会見が行われ、クリス・フルーム、ホアキン・ロドリゲス、ジョン・デゲンコルプなどトッププロ選手が抱負を語った。
世界171カ国で放送されるビッグイベント！
清水勇人 さいたま市長のコメント：ここさいたま新都心で明日行われるレースで、選手がどのようなドラマを繰り広げるのか楽しみです。３回目の開催となりますが「自転車のまち」さいたまのブランドイメージが確実に浸透していると実感しています。
ASO代表 ジャン・エティエンヌ・アモリ氏のコメント：今週、2016年のコース発表があり、その後すぐ飛行機で埼玉に来ました。栄えあるマイヨジョーヌを獲得した選手が出場する「さいたまクリテリウム」は世界171カ国で放送される予定で、明日の報道陣は200人を超える予定です。今年は女子選手、パラサイクリング選手も出場し、大会を盛り上げます。
クリス・フルーム（チームスカイ）：（３年連続の心境について）埼玉に来るのはいつも楽しみにしています。ファンにとって、またとない機会だと思います。
新城幸也（チームヨーロッパカー）：今年は残念ながらツール・ド・フランスは出場できませんでしたが、ブエルタ、ジャパンカップと好調でした。明日は楽しみにしています。
別府史之（トレックファクトリーレーシング）：ヨーロッパから遠くは慣れた日本でこのような機会があるのはすごいこと。選手たちも日本に来るのを楽しみにしています。ジャパンカップ・クリテリウムでも優勝できたので、明日もがんばりたいです。
ホアキン・ロドリゲス（カチューシャ）：「わたしはホアキンロドリゲスです（日本語で）」。コースは試走していないですが、日本人選手と走れるのを楽しみにしています。
ロメン・バルデ（AG2R ラモンディアル）：クリテリウムに参加できて本当に光栄です。明日を楽しみにしています。
マキシム・ブエ（エティクス・クイックステップ）：いいチーム、いいスプリンターがそろっているので、明日のレースはがんばりたいです。
ジョン・デゲンコルプ（ジャイアント・アルペシン）：ここに来られて本当にうれしいです。ツール・ド・フランスは少し残念でしたが、ゲシュケがステージ優勝を挙げました。日本のファンにいいレースを見せたいと思います。
中村龍太郎（イナーメ山形）：昨日パソコンの前で１日仕事して、今日すばらしい選手と並んでギャップがすごいです。チャンスを与えてもらったので、明日は精一杯走りたいです。
