トピックス
宇都宮市市制120周年&25回記念大会! ジャパンカップ2016
2016.09.15
1992年にスタートし、今年で25回目を迎えるジャパンカップは、主催する宇都宮市の市制120周年と重なり、例年以上に盛り上がっている。
昨年の大会が自転車競技連合(UCI)から“エクセレント(素晴らしい)”の評価を得たことを受けて、記念大会は『エクセレント』がテーマだ。
http://www.japancup.gr.jp
昨年の大会が自転車競技連合(UCI)から“エクセレント(素晴らしい)”の評価を得たことを受けて、記念大会は『エクセレント』がテーマだ。
http://www.japancup.gr.jp
1990年に栃木県宇都宮市で開催されたロード世界選手権のメモリアルレースとして、1992年にスタートしたジャパンカップサイクルロードレースは、今年で25回の節目の年を迎える。
国内最大のワンデイレースとして不動の地位を四半世紀で築き、海外からも大勢のスター選手が来日するようになったジャパンカップ。今年は10月21日から23日の3日間で開催され、初日にはチームプレゼンテーション、2日目は宇都宮市街地でクリテリウムが行われ、3日目に本戦のロードレース(アジアツアー1.HC)が競われる。
その開催に先駆けて、大会のメインスポンサーである富士重工業の、東京都内にある本社ショールーム、スバルスタースクエア(東京都渋谷区恵比寿)で記者発表会が行われ、すでに発表されている大会概要とともに、豪華な参加選手が発表された。
今年は更なるファン層の拡大を狙って、記者発表会の模様は全て無料で視聴できる24時間放送のインターネットTV局「FRESH! by AbemaTV」でライブ配信された。
25回記念大会のテーマはエクセレント!
ジャパンカップを主催する宇都宮市は、今年市制120周年、市町合併10周年の記念の年を迎えたため、25回記念大会はその記念大会も兼ねることになった。
自転車競技連合(UCI)から昨年の大会が“エクセレント(素晴らしい)”の評価を得たことを受けて、この記念大会は『エクセレント』をテーマとし、様々なプロジェクトを展開している。
その1つは、宇都宮市中心市街地で行われるジャパンカップクリテリウムのコース延長だ。1周1.55kmだったコースは西側に延長され、1周2.25kmになる。この変更により、より多くのレースファンが最前列でレースを堪能できるようになるわけだ。
総距離はほぼ変わらず、パレード走行を含めて38.25kmのため、周回数は20周から15周に減る。パレードの周回数も、昨年までの3周から2周に減っている。
記者発表会でトークショーを行ったツアー・オブ・ジャパンのイベントディレクターである栗村修氏は、クリテリウムのコース変更でレース展開が変わるかもしれないと予想している。
「周回数が減るということは、2カ所ある折り返しの回数が減り、ストップ・アンド・ゴーの回数も減る。それは逃げている選手にとっては有利になる。逃げ自体は毎年できているが、これまでに逃げ切りは1度もない。スプリンターもすごいが、ルーラー系、TTスペシャリスト系もいるので、逃げ切りが演出されるコース変更かもしれない」
栗村ディレクターが言うとおり、今年は逃げが決まるようなよりエキサイティングなレース展開になることを期待したい。
自転車競技連合(UCI)から昨年の大会が“エクセレント(素晴らしい)”の評価を得たことを受けて、この記念大会は『エクセレント』をテーマとし、様々なプロジェクトを展開している。
その1つは、宇都宮市中心市街地で行われるジャパンカップクリテリウムのコース延長だ。1周1.55kmだったコースは西側に延長され、1周2.25kmになる。この変更により、より多くのレースファンが最前列でレースを堪能できるようになるわけだ。
総距離はほぼ変わらず、パレード走行を含めて38.25kmのため、周回数は20周から15周に減る。パレードの周回数も、昨年までの3周から2周に減っている。
記者発表会でトークショーを行ったツアー・オブ・ジャパンのイベントディレクターである栗村修氏は、クリテリウムのコース変更でレース展開が変わるかもしれないと予想している。
「周回数が減るということは、2カ所ある折り返しの回数が減り、ストップ・アンド・ゴーの回数も減る。それは逃げている選手にとっては有利になる。逃げ自体は毎年できているが、これまでに逃げ切りは1度もない。スプリンターもすごいが、ルーラー系、TTスペシャリスト系もいるので、逃げ切りが演出されるコース変更かもしれない」
栗村ディレクターが言うとおり、今年は逃げが決まるようなよりエキサイティングなレース展開になることを期待したい。
東武鉄道がジャパンカップトレインを初運行!
25回大会を記念したエクセレント・プロジェクトで最も注目されているのは、東武鉄道が初運行するジャパンカップファン専用列車『ジャパンカップトレイン』だ。
この特別列車はチームプレゼンテーションが行われる10月21日に、東京都内の浅草駅から東武宇都宮駅間をノンストップで運行する。オリジナル乗車券も付くので、レースファンだけでなく鉄道ファンからも注目されるかもしれない。車体や内装がどんなデザインになるのか楽しみだ。
エクセレント・プロジェクトの企画はこの他にもまだまだたくさんあるので、公式サイトでチェックしてほしい。
この特別列車はチームプレゼンテーションが行われる10月21日に、東京都内の浅草駅から東武宇都宮駅間をノンストップで運行する。オリジナル乗車券も付くので、レースファンだけでなく鉄道ファンからも注目されるかもしれない。車体や内装がどんなデザインになるのか楽しみだ。
エクセレント・プロジェクトの企画はこの他にもまだまだたくさんあるので、公式サイトでチェックしてほしい。
コースは今年もショートコースが使用される
昨年のジャパンカップ(アジアツアー1.HC)は、台風による土砂崩れで『下野萩の道』が使用できなくなり、毎年最終周回に使用していた10.3kmのショートコースで開催された。第25回大会も、引き続きこのショートコースが使用され、14周回、144.2kmで競われる。
栗村ディレクターの話では、このショートコースは一昨年までのコースよりも、日本人選手には向いているのだそうだ。「周回の回数が増え、古賀志を上る回数も増えているが、実は日本人選手にとってはこの短いコースの方が良いのではないかと、何人かの日本人選手が話していた」
「これまでは鶴カントリー倶楽部の上りで、海外のプロチームがラスト3周くらいでスピードを上げていたのだが、あのスピードアップは位置取りを含め、有力チームにやられてしまうと日本人選手は後ろに追いやられてしまって歯が立たなかった。しかし、この短い周回コースなら対応しやすい」と、栗村ディレクターは話していた。
今年もショートコースが使用される理由については、正式には発表されていないが、日本人選手にチャンスがあるコースなのであれば大歓迎だ。
栗村ディレクターの話では、このショートコースは一昨年までのコースよりも、日本人選手には向いているのだそうだ。「周回の回数が増え、古賀志を上る回数も増えているが、実は日本人選手にとってはこの短いコースの方が良いのではないかと、何人かの日本人選手が話していた」
「これまでは鶴カントリー倶楽部の上りで、海外のプロチームがラスト3周くらいでスピードを上げていたのだが、あのスピードアップは位置取りを含め、有力チームにやられてしまうと日本人選手は後ろに追いやられてしまって歯が立たなかった。しかし、この短い周回コースなら対応しやすい」と、栗村ディレクターは話していた。
今年もショートコースが使用される理由については、正式には発表されていないが、日本人選手にチャンスがあるコースなのであれば大歓迎だ。
今季で引退するカンチェッラーラがクリテリウムのみ参戦!
25回記念大会には昨年よりも1チーム多い、6チームのUCIワールドチームが招待されている。5チームが昨年と同じで、初参加のチームはなく、記念大会を盛り上げる目新しさがないのは残念だ。
参加するのは米国のBMCレーシングチーム、キャノンデール・ドラパックプロサイクリングチーム、トレック・セガフレード、イタリアのランプレ・メリダ、英国のチームスカイ、そして4年ぶりの参加となるオーストラリアのオリカ・バイクエクスチェンジ。
UCIプロフェッショナルコンチネンタルチームは、昨年と同じくイタリアのNIPPO・ヴィーニファンティーニ、米国のチームノボノルディスクが参加。UCIコンチネンタルチームも昨年と同じ台湾のアタック・チームグストが来日する。
国内からは、厳しい選考基準により選ばれた5チームのUCIコンチネンタルチームと、いわゆる『地元枠』と呼ばれる主催者招待枠で選ばれた1チームのUCIコンチネンタルチームが参加するが、正式発表は9月25日になる。
暫定ではチーム右京、キナンサイクリングチーム、ブリヂストンアンカーサイクリングチーム、宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグ、そして地元枠で那須ブラーゼンの名前が上がっている。まだ正式決定ではないが、シマノレーシングが2年連続で参加できず、今年は愛三工業レーシングチームまで出られないのは非常に残念だ。
選考からもれてしまったチームの選手たちは、今年も日本ナショナルチームでの参加になるだろう。
記者発表会の時点で発表された海外来日選手は6チーム中4チーム。キャノンデール・ドラパックプロサイクリングチームとチームスカイはまだ来日選手が決まっていない。
最も注目されるのは、何と言っても今年もスイスのファビアン・カンチェッラーラ(トレック・セガフレード)がジャパンカップに来てくれることだ。残念ながら、彼は土曜日のクリテリウムのみの参加で、日曜日の本戦は走らないため、10月22日のジャパンカップクリテリウムが彼の走りを日本で観られる最後のチャンスになりそうだ。
カンチェッラーラは昨年のジャパンカップで今年が最後の年になると明かした際、日本で最後にクリテリウムを走るかもしれないと言っていたのだが、その通りになったわけだ。
カンチェッラーラは公式ファンクラブがあるベルギーで、11月12日に引退イベントを行う予定だが、クリテリウムを走るのはこれが最後になるかもしれない。カンチェッラーラの引退クリテリウムとなれば、25回記念大会を飾るにふさわしいだろう。彼が有終の美を飾る可能性は大いにある。
トレック・セガフレードは、昨年ジャパンカップクリテリウムを日本人として初制覇した別府史之と、ジャパンカップ本戦を制したオランダのバウケ・モレマに加え、今年はベルギー期待の若手選手であるジャスパー・ストゥイヴェンもメンバーに加わり、最強の布陣で連覇を狙ってくるはずだ。
参加するのは米国のBMCレーシングチーム、キャノンデール・ドラパックプロサイクリングチーム、トレック・セガフレード、イタリアのランプレ・メリダ、英国のチームスカイ、そして4年ぶりの参加となるオーストラリアのオリカ・バイクエクスチェンジ。
UCIプロフェッショナルコンチネンタルチームは、昨年と同じくイタリアのNIPPO・ヴィーニファンティーニ、米国のチームノボノルディスクが参加。UCIコンチネンタルチームも昨年と同じ台湾のアタック・チームグストが来日する。
国内からは、厳しい選考基準により選ばれた5チームのUCIコンチネンタルチームと、いわゆる『地元枠』と呼ばれる主催者招待枠で選ばれた1チームのUCIコンチネンタルチームが参加するが、正式発表は9月25日になる。
暫定ではチーム右京、キナンサイクリングチーム、ブリヂストンアンカーサイクリングチーム、宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグ、そして地元枠で那須ブラーゼンの名前が上がっている。まだ正式決定ではないが、シマノレーシングが2年連続で参加できず、今年は愛三工業レーシングチームまで出られないのは非常に残念だ。
選考からもれてしまったチームの選手たちは、今年も日本ナショナルチームでの参加になるだろう。
記者発表会の時点で発表された海外来日選手は6チーム中4チーム。キャノンデール・ドラパックプロサイクリングチームとチームスカイはまだ来日選手が決まっていない。
最も注目されるのは、何と言っても今年もスイスのファビアン・カンチェッラーラ(トレック・セガフレード)がジャパンカップに来てくれることだ。残念ながら、彼は土曜日のクリテリウムのみの参加で、日曜日の本戦は走らないため、10月22日のジャパンカップクリテリウムが彼の走りを日本で観られる最後のチャンスになりそうだ。
カンチェッラーラは昨年のジャパンカップで今年が最後の年になると明かした際、日本で最後にクリテリウムを走るかもしれないと言っていたのだが、その通りになったわけだ。
カンチェッラーラは公式ファンクラブがあるベルギーで、11月12日に引退イベントを行う予定だが、クリテリウムを走るのはこれが最後になるかもしれない。カンチェッラーラの引退クリテリウムとなれば、25回記念大会を飾るにふさわしいだろう。彼が有終の美を飾る可能性は大いにある。
トレック・セガフレードは、昨年ジャパンカップクリテリウムを日本人として初制覇した別府史之と、ジャパンカップ本戦を制したオランダのバウケ・モレマに加え、今年はベルギー期待の若手選手であるジャスパー・ストゥイヴェンもメンバーに加わり、最強の布陣で連覇を狙ってくるはずだ。
クリテリウムスペシャルチームでボアソンハーゲンとボスが参戦!
ジャパンカップ参加予定チーム&選手
UCIワールドチーム(6チーム)
●トレック・セガフレード(米国)
バウケ・モレマ(オランダ)
別府史之(日本)
ファビアン・カンチェッラーラ(スイス)※クリテリウムのみ参加
グレゴリー・ラスト(スイス)
ジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー)
エウジェニオ・アラファーチ(イタリア)※クリテリウムはリザーブ
●BMCレーシングチーム(米国)
タイラー・フィニー(米国)
マヌエル・クインツィアート(イタリア)
ジョゼフ・ロスコフ(米国)
アマエル・モワナール(フランス)
タイラー・アイゼンハート(米国)*スタジエ
●キャノンデール・ドラパックプロサイクリングチーム(米国)
マッティ・ブレシェル(デンマーク)
アラン・マランゴーニ(イタリア)
クリストファー・シェルピング(ノルウェー)
トームス・スクインシュ(ラトビア)
ダヴィデ・ヴィッレッラ(イタリア)
●ランプレ・メリダ(イタリア)
新城幸也(日本)
マッテーオ・ボーノ(イタリア)
マッティア・カッタネオ(イタリア)
マヌエーレ・モーリ(イタリア)
シモーネ・ペティッリ(イタリア)
(リザーブ)
バレリオ・コンティ(イタリア)
プジェミスラウ・ニエミエツ(ポーランド)
ルカ・ピベルニク(スロベニア)
●オリカ・バイクエクスチェンジ(オーストラリア)
マテュー・ハイマン(オーストラリア)
クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
ジャック・ハイグ(オーストラリア)
クリスティアン・マイアー(カナダ)
ニコラス・シュルツ(オーストラリア)
(リザーブ)
スベン・タフト(カナダ)
キンロク・チェン(香港)
アメツ・チュルカ(スペイン)
ロバート・パワー(オーストラリア)
●チームスカイ(英国)
ダビ・ロペス・ガルシア(スペイン)
ラーシュ・ペッテル・ヌールハウ(ノルウェー)
アレックス・ピーターズ(イギリス)
ハビエル・サンディオ・エチャイデ(スペイン)
※1名未定
UCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム(2チーム)
●NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
グレガ・ボレ(スロベニア)→世界選で負傷したため、山本元喜に変更
イウリ・フィローズィ(イタリア)
ジャコモ・ベルラート(イタリア)
小石祐馬(日本)※ロードレースのみ参加
窪木一茂(日本)※クリテリウムのみ参加
(リザーブ)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
●チームノボノルディスク(米国)
スティーブン・クランシー(アイルランド)
ダビド・ロサノ(スペイン)
ハビエル・メヒアス(スペイン)
シャルル・プラネ(フランス)
マルテイン・フェルシュホール(オランダ)
(リザーブ)
コランタン・シェラル(フランス)
ヒールト・デケイゼル(オランダ)
ニコラ・ルフランソワ(フランス)
UCIコンチネンタルチーム(海外)
●アタック・チームグスト(台湾)
キャメロン・バイリー(オーストラリア)
ベンジャミン・ヒル(オーストラリア)
シャオシュアン・ルー(台湾)
ウェンチュン・フアン(台湾)
ティモシー・ガイ(オーストラリア)
(リザーブ)
フィリップエドワードアルダー・マーツ(米国)
ガイ・カルマ(ニュージーランド)
UCIコンチネンタルチーム(国内/6チーム)
●チーム右京
●キナンサイクリングチーム
●ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
●宇都宮ブリッツェン
●マトリックスパワータグ
●那須ブラーゼン
ナショナルチーム
●日本ナショナルチーム
木村 圭佑(シマノレーシング)
伊藤 雅和(愛三工業レーシング)
中根 英登(愛三工業レーシング)
石上 優大(エキップアサダ)
岡本 隼(日本大学)
※ ジャパンカップに出場しないチームから、若手中心に5名を選出
最新情報は公式サイトで。 www.japancup.gr.jp
●トレック・セガフレード(米国)
バウケ・モレマ(オランダ)
別府史之(日本)
ファビアン・カンチェッラーラ(スイス)※クリテリウムのみ参加
グレゴリー・ラスト(スイス)
ジャスパー・ストゥイヴェン(ベルギー)
エウジェニオ・アラファーチ(イタリア)※クリテリウムはリザーブ
●BMCレーシングチーム(米国)
タイラー・フィニー(米国)
マヌエル・クインツィアート(イタリア)
ジョゼフ・ロスコフ(米国)
アマエル・モワナール(フランス)
タイラー・アイゼンハート(米国)*スタジエ
●キャノンデール・ドラパックプロサイクリングチーム(米国)
マッティ・ブレシェル(デンマーク)
アラン・マランゴーニ(イタリア)
クリストファー・シェルピング(ノルウェー)
トームス・スクインシュ(ラトビア)
ダヴィデ・ヴィッレッラ(イタリア)
●ランプレ・メリダ(イタリア)
新城幸也(日本)
マッテーオ・ボーノ(イタリア)
マッティア・カッタネオ(イタリア)
マヌエーレ・モーリ(イタリア)
シモーネ・ペティッリ(イタリア)
(リザーブ)
バレリオ・コンティ(イタリア)
プジェミスラウ・ニエミエツ(ポーランド)
ルカ・ピベルニク(スロベニア)
●オリカ・バイクエクスチェンジ(オーストラリア)
マテュー・ハイマン(オーストラリア)
クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
ジャック・ハイグ(オーストラリア)
クリスティアン・マイアー(カナダ)
ニコラス・シュルツ(オーストラリア)
(リザーブ)
スベン・タフト(カナダ)
キンロク・チェン(香港)
アメツ・チュルカ(スペイン)
ロバート・パワー(オーストラリア)
●チームスカイ(英国)
ダビ・ロペス・ガルシア(スペイン)
ラーシュ・ペッテル・ヌールハウ(ノルウェー)
アレックス・ピーターズ(イギリス)
ハビエル・サンディオ・エチャイデ(スペイン)
※1名未定
UCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム(2チーム)
●NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
グレガ・ボレ(スロベニア)→世界選で負傷したため、山本元喜に変更
イウリ・フィローズィ(イタリア)
ジャコモ・ベルラート(イタリア)
小石祐馬(日本)※ロードレースのみ参加
窪木一茂(日本)※クリテリウムのみ参加
(リザーブ)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
●チームノボノルディスク(米国)
スティーブン・クランシー(アイルランド)
ダビド・ロサノ(スペイン)
ハビエル・メヒアス(スペイン)
シャルル・プラネ(フランス)
マルテイン・フェルシュホール(オランダ)
(リザーブ)
コランタン・シェラル(フランス)
ヒールト・デケイゼル(オランダ)
ニコラ・ルフランソワ(フランス)
UCIコンチネンタルチーム(海外)
●アタック・チームグスト(台湾)
キャメロン・バイリー(オーストラリア)
ベンジャミン・ヒル(オーストラリア)
シャオシュアン・ルー(台湾)
ウェンチュン・フアン(台湾)
ティモシー・ガイ(オーストラリア)
(リザーブ)
フィリップエドワードアルダー・マーツ(米国)
ガイ・カルマ(ニュージーランド)
UCIコンチネンタルチーム(国内/6チーム)
●チーム右京
●キナンサイクリングチーム
●ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
●宇都宮ブリッツェン
●マトリックスパワータグ
●那須ブラーゼン
ナショナルチーム
●日本ナショナルチーム
木村 圭佑(シマノレーシング)
伊藤 雅和(愛三工業レーシング)
中根 英登(愛三工業レーシング)
石上 優大(エキップアサダ)
岡本 隼(日本大学)
※ ジャパンカップに出場しないチームから、若手中心に5名を選出
最新情報は公式サイトで。 www.japancup.gr.jp
過去10年のジャパンカップ優勝者
2006 リッカルド・リッコ(サウニエルドゥバル・プロディ/イタリア)
2007 マヌエーレ・モーリ(サウニエルドゥバル・プロディ/イタリア)
2008 ダミアーノ・クネゴ(ランプレ/イタリア)
2009 クリスアンケル・セーレンセン(サクソバンク/デンマーク)
2010 ダニエル・マーティン(ガーミン/アイルランド)
2011 ネイザン・ハース(ジェネシス/オーストラリア)
2012 イバン・バッソ(リクィガス/イタリア)
2013 ジャック・バウアー(ガーミン/ニュージーランド)
*マイケル・ロジャース(チームサクソ・ティンコフ)がクレンブテロール陽性で優勝を剥奪されたため、2位のバウアーが繰り上げ優勝
2014 ネイザン・ハース(ガーミン・シャープ/オーストラリア)
2015 バウケ・モレマ(トレック・セガフレード/オランダ)
2007 マヌエーレ・モーリ(サウニエルドゥバル・プロディ/イタリア)
2008 ダミアーノ・クネゴ(ランプレ/イタリア)
2009 クリスアンケル・セーレンセン(サクソバンク/デンマーク)
2010 ダニエル・マーティン(ガーミン/アイルランド)
2011 ネイザン・ハース(ジェネシス/オーストラリア)
2012 イバン・バッソ(リクィガス/イタリア)
2013 ジャック・バウアー(ガーミン/ニュージーランド)
*マイケル・ロジャース(チームサクソ・ティンコフ)がクレンブテロール陽性で優勝を剥奪されたため、2位のバウアーが繰り上げ優勝
2014 ネイザン・ハース(ガーミン・シャープ/オーストラリア)
2015 バウケ・モレマ(トレック・セガフレード/オランダ)
2016 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE (2016ジャパンカップサイクルロードレース)
・10月21日(金)チームプレゼンテーション
会場:オリオンスクエア(宇都宮市中心市街地)
・10月22日(土)2016 ジャパンカップ・クリテリウム
会場:宇都宮市大通り周回コース (1周2.25km×17周=38.25km)
・10月23日(日)2016 ジャパンカップ・サイクルロードレース
会場:宇都宮市森林公園周回コース(1周10.3km ×14周=144.2km)
主催: 宇都宮市
主管: 公益財団法人日本自転車競技連盟、ジャパンカップサイクルロードレース実行委員会、NPO法人ジャパンカップサイクルロードレース協会
公認: UCI(国際自転車競技連合)
www.japancup.gr.jp