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コンタドール来日決定! 2017ジャパンカップサイクルロードレース記者発表会

ブエルタで有終の美を飾り、現役を引退したコンタドールが10月の宇都宮へやって来る! 世界の走りが間近で観られるジャパンカップは、今年も盛り上がること間違いない

ブエルタで引退したコンタドールがクリテリウムに出場!

コンタドール来日が発表された記者発表会はYoutubeで全世界へライブ配信された                                                            
コンタドール来日が発表された記者発表会はYoutubeで全世界へライブ配信された                                                            
記者発表会で主催代表挨拶を行った大会実行委員会会⻑の佐藤栄一宇都宮市⻑
記者発表会で主催代表挨拶を行った大会実行委員会会⻑の佐藤栄一宇都宮市⻑
今年はUCIワールドチームが4チーム参加する   
今年はUCIワールドチームが4チーム参加する   
出場チームと注目選手を紹介した栗村修氏(中央)と廣瀬佳正GM(右)の両名は、東武鉄道が運行するジャパンカップトレインのアテンドも務めることになっている
出場チームと注目選手を紹介した栗村修氏(中央)と廣瀬佳正GM(右)の両名は、東武鉄道が運行するジャパンカップトレインのアテンドも務めることになっている
10月に栃木県宇都宮市で開催される2017ジャパンカップサイクルロードレースの記者発表会が、9月20日に東京都内のスバル・スタースクエア(東京都渋谷区恵比寿)で行われ、大会概要とともに待望の参加選手が発表された。

記者発表会は、ツアー・オブ・ジャパン・イベントディレクターの栗村修氏と、宇都宮ブリッツェンの廣瀬佳正GMがナビゲーターを務める形で進められ、その模様は「YouTube」の「Japan cupチャンネル」で全世界に向けてライブ配信された。


今年のジャパンカップは10月20日(金)にチームプレゼンテーションを行い、21日(土)に宇都宮市大通り周回コースでクリテリウム、22日(日)に宇都宮市森林公園周回コースで第26回大会となる本戦のUCIレースを行う予定だ。

本戦のジャパンカップサイクルロードレース(アジアツアー1.HC)は、UCIワールドチームが4チーム、UCIプロコンチネンタルチームが2チーム、UCIコンチネンタルチームが1チームの合計7チームが海外からやって来る。

国内のUCIコンチネンタルチームは、厳しい選考基準により選ばれた5チームと、いわゆる『地元枠』と呼ばれる主催者招待枠で選ばれた1チームの合計6チームで、ジャパンナショナルチームを加えた全14チームが、森林公園周回コースのスタートラインに並ぶ予定だ。
 
25回の節目の大会だった昨年と比べると、UCIワールドチームが2チーム少なく、寂しい感じだが、中国で開催されるUCIワールドツアー最終戦と日程が重なっているにもかかわらず、現時点での参加予定選手にはビッグネームが名前を連ねている。

 
残念ながらコンタドールは土曜日のクリテリウムにだけ参加する予定だ  
残念ながらコンタドールは土曜日のクリテリウムにだけ参加する予定だ  
ブエルタのアングリル区間でドラマチックな勝利を収め、有終の美を飾ったコンタドール
ブエルタのアングリル区間でドラマチックな勝利を収め、有終の美を飾ったコンタドール
ブエルタ最終ステージ終了後にセレモニーランを行ったコンタドール。宇都宮で彼の走りがまた見られるなんて信じられない
ブエルタ最終ステージ終了後にセレモニーランを行ったコンタドール。宇都宮で彼の走りがまた見られるなんて信じられない
何と言っても特筆すべきは、ブエルタ・ア・エスパーニャ(UCIワールドツアー)で現役を引退したスペインのアルベルト・コンタドールが、米国のトレック・セガフレードの一員として来日することだ。

但し、昨年のファビアン・カンチェッラーラ(スイス)と同様に、コンタドールが参加するのは土曜日のクリテリウムだけになる。

それでもブエルタで有終の美を飾って引退したコンタドールがもう一度自転車に乗り、日本でクリテリウムを走ってくれるなんて、日本のファンはとてもラッキーだ。コンタドールのアシストで別府史之がクリテリウム3連覇、というドラマもあり得るかもしれない。トレック・セガフレードはドイツのジョン・デゲンコルプも参加メンバーに入っている。


米国のBMCレーシングチームは、オーストラリアのリッチー・ポートが参加する予定だ。彼は7月のツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)の前半戦で落車して負傷し、現時点でまだ競技復帰していないが、自らジャパンカップに出たいと申し出たのだという。


もちろん、昨年の覇者であり、今年のブエルタで山岳賞を獲得したキャノンデール・ドラパックのダヴィデ・ヴィッレッラ(イタリア)も参加選手に名を連ねている。記者発表会では、彼からのビデオレターも紹介された。


オランダのチームロットNL・ユンボは、スポンサーがラボバンクだった頃に来日して以来、久しぶりのジャパンカップ参加になる。
 

2017ジャパンカップ 参加予定チーム&選手

   
   
UCIワールドチーム(4チーム)

●キャノンデール・ドラパックプロフェッショナルサイクリングチーム(米国)

ダヴィデ・ヴィッレッラ(イタリア)
ブレンダン・カンティ(オーストラリア)
サイラス・モンク(オーストラリア)*スタジエール
ダヴィデ・フォルモロ(イタリア)
トム・スカリー(ニュージーランド)
(リザーブ)
ウイリアム・クラーク(オーストラリア)
パトリック・ベビン(ニュージーランド)
監督:トム・サーザム(英国)
 
 
     
     
●BMCレーシングチーム(米国)
マルティン・エルミーゲル(スイス)
リッチー・ポート(オーストラリア)
ミヒャエル・シャール(スイス)
ブラム・ヴェルテン(オランダ)*スタジエール
ダニロ・ヴィス(スイス)
(リザーブ)
フランシスコホセ・ベントソ(スペイン)
監督:ファビオ・バルダート
 
 
     
     
●チームロットNL・ユンボ(オランダ)
エンリーコ・バッタリン(イタリア)
クーン・ボーマン(オランダ)
フアンホセ・ロバト(スペイン)
アントワン・トルーク(オランダ)
アレクシー・ヴェルミューラン(アメリカ)

(リザーブ)
トワン・カステラインス(オランダ)
ビクトル・カンペナールツ(ベルギー)
マルテイン・ケイゼル(オランダ)
監督:リシャード・プルッヘ
*トーマス・レーゼルがキャンセルで、アレクシー・ヴェルミューランが参加(10/18現在)
 
 
     
     
●トレック・セガフレード(米国)
別府史之(日本)
クーン・デコルト(オランダ)
ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル)
ヤスペル・ストゥイヴェン(ベルギー)
アルベルト・コンタドール(スペイン)※クリテリウムのみ出場
グレゴリー・ダニエル(アメリカ)
監督:ヤロスラフ・ポポビッチ(ウクライナ)
※(10/1)ジョン・デゲンコルプのキャンセルにより、グレゴリー・ダニエルが参加
  
 
     
     
UCIプロフェッショナルコンチネンタルチーム(2チーム)

●NIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)

ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
マルコ・カノラ(イタリア)
小林海(日本)
中根英登(日本)
アラン・マランゴーニ(イタリア)
(リザーブ)
イバン・サンタロミータ(イタリア)
西村大輝(日本)
監督:マリオ・マンゾーニ(イタリア)
 
      
      
●チーム ノボ ノルディスク(米国)
ロマン・ジウ(フランス)
ダヴィ・ロサノ(スペイン)
シャルル・プラネ(フランス)
ウンベルト・ポリ(イタリア)
ヘンドリクス・ファンアイゼンドールン(オランダ)
(リザーブ)
クリストファー・ウイリアムズ(オーストラリア)
ステファン・クランシー(アイルランド)
ハビエル・メヒアス(スペイン)
監督:パベル・チェルカソフ(米国)
 
 
   
   
UCIコンチネンタルチーム

●アタッキ・チームグスト(台湾)

ベンジャミン・ヒル(オーストラリア)
アルダー・マーツ(米国)
ルー・シャオシュアン(台湾)
フアン・ウェンチュン(台湾)
アリステア・ドノフー(オーストラリア)
(リザーブ)
アレクサンドル・シュシュモイン(カザフスタン)
マーティン・ラブリッチ(スロベニア)
監督:ピーター・シャンドン(オーストラリア)
 
 
   
   
UCIコンチネンタルチーム(国内)※参加選手未定
●チーム右京(日本)
●キナンサイクリングチーム(日本)
●ブリヂストンアンカーサイクリングチーム(日本)
●マトリックスパワータグ(日本)
●宇都宮ブリッツェン(日本)
●那須ブラーゼン(日本)※主催者招待枠

ナショナルチーム ※参加選手未定
●ジャパンナショナルチーム(日本)

※参加予定選手は9月20日の記者発表会時点のもの。最新情報は公式サイトでチェック
  
 

クリテリウムでハースが来日

日本が大好きなハースがまた宇都宮にやって来る
日本が大好きなハースがまた宇都宮にやって来る
ジャパンカップの前哨戦として、土曜日に宇都宮市大通り周回コースで開催されるジャパンカップクリテリウムにのみ参加するクリテリウムスペシャルチームは、今年からクリテリウムスペシャルライダーズに名称が変わった。

そのクリテリウムスペシャルライダーズの一員として、今年は2011年と2014年にジャパンカップで優勝したオーストラリアのネイサン・ハース(チームディメンションデータ)が招待されている。2年ぶりの宇都宮で、どんな走りを見せてくれるか楽しみだ。



●クリテリウムスペシャルライダーズ
ネイサン・ハース(オーストラリア)
新田祐大(日本)
渡邉正光(日本)
中村龍太郎(日本)
小阪光(日本)
 
 

2017ジャパンカップサイクルロードレース 開催概要

大会オフィシャルグッズも充実                                             
大会オフィシャルグッズも充実                                             
名称:2017 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE
主催:宇都宮市
主管:公益財団法人日本自転車競技連盟、ジャパンカップサイクルロードレース実行委員会、
NPO法人ジャパンカップサイクルロードレース協会
公認: UCI(国際自転車競技連合)
※10月22日ジャパンカップサイクルロードレースは、アジアツアー1.HC


概要:

●チームプレゼンテーション 
日程:2017年10月20日(金)
会場:オリオンスクエア(栃木県・宇都宮市オリオン市民広場)

●2017ジャパンカップクリテリウム
日程:2017年10月21日(土)
会場:宇都宮市大通り周回コース(1周2.25km×17周=38.25km)

●2017ジャパンカップサイクルロードレース(アジアツアー1.HC)
日程:2017年10月22日(日)
会場:宇都宮市森林公園周回コース(1周10.3km ×14周=144.2km)
 

過去10年のジャパンカップ優勝者

2007 マヌエーレ・モーリ(サウニエルドゥバル・プロディ/イタリア)
2008 ダミアーノ・クネゴ(ランプレ/イタリア)
2009 クリスアンケル・セーレンセン(サクソバンク/デンマーク)
2010 ダニエル・マーティン(ガーミン/アイルランド)
2011 ネイザン・ハース(ジェネシス/オーストラリア)
2012 イバン・バッソ(リクィガス/イタリア)
2013 ジャック・バウアー(ガーミン/ニュージーランド)
*マイケル・ロジャース(チームサクソ・ティンコフ)がクレンブテロール陽性で優勝を剥奪されたため、2位のバウアーが繰り上げ優勝
2014 ネイザン・ハース(ガーミン・シャープ/オーストラリア)
2015 バウケ・モレマ(トレック・セガフレード/オランダ)
2016 ダビデ・ビッレッラ(キャノンデール・ドラパック/イタリア)

(http://www.japancup.gr.jp/)