レリック2018秋冬にエントリーモデル３タイプが登場サイクルスポーツのニュース

「スタイリングと機能性との両立」をコンセプトにしたスポーツウェアブランド「reric（レリック）」から2018秋冬シーズンより「エントリーモデル」が登場。肌寒い時に使いたくなる長袖ジャージ「クヴァシル」「フレイ」「イズン」の３タイプが発売された。

レリックの機能はそのままで、タイトフィットではないゆったり目のスタイルを好むライダーに向けて作られている。

レリック独自の立体縫製の良さは残しつつ、従来製品とは異なる素材を採用し、1万円を切る価格で実現。腕周りはイタリアの生地を採用し、身頃の生地は毛足が高く保温性の高い2WAY素材を使用している。

タイトなシルエットではなく、これまでのレリック製品と比較してサイズ感も１回りゆったりとした作りになっているので、体のラインを隠すことができる。カジュアルなライドにもオススメ。

初めて寒い季節を体感するライダーにとって、買いやすい価格設定にすることで、レリックの着心地を体感できる商品になっている。