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レリックが2020新作春夏ジャージを発表 エアロ系は前身頃の生地を刷新
新製品
2019.09.20
日本のスポーツウェアブランド・レリックが、都内で行われた新製品展示会にて新作となる2020春夏ジャージを発表した。新作ジャージの販売は2020年3月下旬〜を予定。最終的な価格とグラフィックデザイン等は追って発表される予定だ。今回は刷新されたポイントについて概要を紹介する。
text＆photo：サイクルスポーツ編集部
text＆photo：サイクルスポーツ編集部
エアロジャージは前身頃の生地をリニューアル
エアロジャージシリーズでは、前身頃を薄いストレッチ素材の生地に変更し、よりフィット感と快適さを向上させた。UV機能も併せ持っている。
また、ややファスナ付近の裾丈を伸ばすことで、"へその下付近のチラ見え"が出にくいようにする改善も施されている。
また、ややファスナ付近の裾丈を伸ばすことで、"へその下付近のチラ見え"が出にくいようにする改善も施されている。
スタンダードジャージもパターンを大幅改良。高いフィット感と締め付けの少なさを両立
スタンダードフィット系のジャージも刷新された。前身頃はレリックオリジナル素材とし、サイドパネルに「アステリア」を採用。高いフィット感は実現しつつも、体にピタピタな状態になりすぎないように工夫が施される。
女性向けモデルに初のプリントショーツが登場。ショルダーストラップと別売り販売に
女性向けのプリントショーツが新登場となった。また、最初から完成形のビブショーツを販売するのではなく、ショルダーストラップを別売り販売することで、好みに応じてタイプを選ぶことができるようになった。
