デマルキ京都、東京ポップアップ･ブティックを初オープン。11/9〜11の3日間限定！

イタリアの老舗サイクルウエア･ブランド「De Marchi（デマルキ）」の日本国内唯一の旗艦店でハイエンド･サイクルウエア･セレクトショップの「De Marchi Kyoto（デマルキ京都店）」は、2018年11月9日（金）〜11日（日）の3日間限定で、「第1回 東京ポップアップ･ブティック～2018秋冬～」を東京都板橋区「杜のまちや ときわ台」にオープンする。

デマルキ京都のポップアップ･ブティックは、ファッションやテクノロジーへの感度の高い人に向けて、最先端のサイクルウエアや選りすぐりのアイテムの機能と美をお届けすることを目指している。第1回となる今回は「知的好奇心をくすぐるスマートな2018秋冬アイテム」をテーマに、最先端の素材や技術を用いた2018年の秋冬サイクルウエアをラインナップ。

めざましい機能性の発展を続けるサイクルウエア業界で、今年、秋冬ウエアは新たな次元にシフトしている。秋冬ウェアとは思えない素材の薄さ・軽さを実現し、秋と冬の境目はもちろん、四季でウエアを変える必要がなくなってきているほど。テクノロジーの進化でスマートな大人のサイクルライフを叶えるアイテム各種を、ポップアップ･ブティックで体感できる。

 

コルティナ・ソフトシェル・ジャケット（CORTINA SOFTSHELL JACKET FW 2018-19）
価格：4万2120円（税込）


季節の変わり目の天候･温度に対応した多目的なアウターウエアであるデマルキのコルティナ･ジャケットは、防風性、撥水性、断熱性に優れたサイクルウエア。今回の秋冬モデルはコルティナ･ジャケットの最上位モデルとして、デマルキ独自の3層ソフトシェル･ファブリックとメリノウールという高級素材の融合により、「薄くても暖かい」の究極進化形を実現した。

ソフトシェルの独自の3層構造は防風･防水のストレッチ膜を形成し、伸縮性と快適さを提供。肌に接する内側に使用したメリノウールは非かゆみ素材でありながら水分管理に優れ、人体に最適な状態を保つ。さらに、特大の3M反射ストライプが低照度条件下で最大限の視認性を保証。

外気温に応じてベースレイヤーまたはテクニカルジャージーを使用することで、ほぼ1年中完全なレイヤーを作り出す。ウエアの厚みだけが保温性の基準でないことを実感しているサイクリストにオススメ。
 

コルティナ・ウィンドプルーフ・ビブタイツ（CORTINA WINDPROOF FRONT BIBTIGHT）
価格：3万8880円（税込）

デマルキの既存の秋冬用ビブタイツ愛用者も、感動の軽さ･薄さを体感できるウィンドプルーフ･フロント･ビブタイツ。フロントパネルの独自の3層構造による防風性と、高ストレッチ素材が特徴のワンピースタイプのテクニカルパンツ（アウターウェア）となる。

混紡技術と立体的な輪郭デザインをマッチングし、防風パネルには裏起毛がないにもかかわらず、同じ効果を1枚の生地で実現。後部パネルには本物のSuperRoubaixのイタリア製フリースライクラ（裏起毛ストレッチ素材）を使用。ステッチはフラットに、摩擦を防止する配置。

パッドはエラスティックインターフェイス社のエンデュランス･モデルを採用し、生殖器の圧迫とバクテリアの繁殖を抑え、快適な乗り心地を長時間にわたり保証する。ウィンドプルーフ･ビブタイツとは思えない軽さ･薄さ･高ストレッチ性による、ペダリングの違いを実感できる。
 

ポップアップ･ブティックの会場となる「杜のまちや ときわ台」は、「BMWグッゲンハイム･ラボ - ベルリン」を手掛けたアトリエワン（代表：塚本由晴･貝島桃代）による町家風の設計。ヒノキ材を贅沢に使用した建物内では杜（もり）の中のような癒し効果も得られ、心落ち着く瀟洒な空間で、知的好奇心を刺激するハイエンドな最先端ウエアを楽しめる。

第1回東京ポップアップ･ブティック～2018秋冬～
■日程：2018年11月9日（金）〜11日（日）の3日間
■時間：9日（金）12:00～20:00、10日（土）10:00～20:00、11日（日）10:00〜20:00
■場所：〒174-0072東京都板橋区南常盤台2-4-1「杜のまちやときわ台」1〜2階　
■Tel：03-6795-4362
■アクセス&駐輪：東武鉄道東上線･ときわ台駅 南口徒歩1分。駐輪は1階軒下に数台または1階屋内に保管。
■Map
■決済方法：現金、クレジットカード　
■商品発送：送料1000円。1万円以上購入の場合は送料無料

問・デマルキ京都店