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ジャパンカップ2018にNIPPO・ヴィーニファンティーニが参戦。クネゴの引退式も開催
レース
2018.10.19
2018年10月21日、栃木県宇都宮市を舞台に開催されるアジア最高峰・超級にカテゴライズされる「ジャパンカップサイクルロードレース」と前日に宇都宮の市街地で開催される「ジャパンカップクリテリウム」に今年もNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニが参戦する。
昨年、史上初となるクリテリウムとロードレースのダブル優勝を成し遂げたマルコ・カノラを軸に、秋からのシーズンで好成績を残すイヴァン・サンタロミータ、ニコラ・バジョーリ、マルコ・ティッツァ、そして日本代表として世界選手権に出場した中根英登と、秋のイタリア連戦を戦った初山翔がメンバー入り。ベストメンバーで、ディフェンディングチャンピオンチームとして挑む。
昨年、史上初となるクリテリウムとロードレースのダブル優勝を成し遂げたマルコ・カノラを軸に、秋からのシーズンで好成績を残すイヴァン・サンタロミータ、ニコラ・バジョーリ、マルコ・ティッツァ、そして日本代表として世界選手権に出場した中根英登と、秋のイタリア連戦を戦った初山翔がメンバー入り。ベストメンバーで、ディフェンディングチャンピオンチームとして挑む。
そして、クリテリウムには、今季で引退するダミアーノ・クネゴの出場が決定。大勢の日本のファンへの感謝の気持ちを込めて、全力でラストランに臨む。またクリテリウムのスタート前には、世界で最初で最後となる引退セレモニーも大会の好意で行われる予定。
ロードレースのコースは宇都宮森林公園をスタート/フィニッシュとする144.2km。10.3km、厳しい古賀志林道の登坂区間(獲得標高185m)を含む周回コースを14周回するもので、例年、サバイバルレースの様相を呈する。
また今年はルール改正にともない、出場選手数が大幅にアップ。5つのUCIワールドチーム、3つのプロコンチネンタルチームをはじめとする22チーム、約130人の選手が出走予定。国内外の強力な選手が宇都宮に集結する。
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ出場選手
●10月20日
ジャパンカップクリテリウム
初山翔
中根英登
ダミアーノ・クネゴ(イタリア)
マルコ・カノラ(イタリア)
マルコ・ティッツァ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア)
●10月21日
ジャパンカップサイクルロードレース(UCI1.HC)
初山翔
中根英登
マルコ・カノラ(イタリア)
イヴァン・サンタロミータ(イタリア)
マルコ・ティッツァ(イタリア)
ニコラ・バジョーリ(イタリア)
監督: ヴァレリオ・テバルディ
初山翔のコメント
中根英登のコメント
ヴァレリオ・テバルディ監督のコメント
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ
今後のレーススケジュール(予定)
10月20日 Japan Cup Criterium 日本・栃木 国際クリテリウム
10月21日 Japan Cup Cycle Road Race 日本・栃木 アジアツアー1.HC
10月23日〜31日 Tour of Hainan 中国 アジアツアー2.HC
11月11日 Tour de Okinawa 日本・沖縄 アジアツアー1.2
NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ公式サイト