ブリヂストンサイクル「ビッケシリーズ」が第10回マザーズセレクション大賞を受賞

ブリヂストンサイクルの家族で乗れる電動アシスト自転車「ビッケシリーズ」が2018年11月、一般社団法人日本マザーズ協会が主催する「第10回 マザーズセレクション大賞」を受賞した。

マザーズセレクション大賞とは、子育てをしているママたちに「自分で使ってみて、他のママにも推薦したい、便利で役に立つ商品・サービス・施設」に自由に１票を投票してもらい、それらを単純集計して得票最多の商品を選定する制度となる。

 

「ビッケシリーズ」は、同じデザイン・カラー編成の幼児用から大人用自転車まで取り揃えたファミリーバイクシリーズ。車体デザインは性別を問わず乗ることができるユニセックスなデザインで、カラフルな『コーディネートパーツ』(サドルカバー・ハンドルグリップ・クッション等)を着せ替え、家族オリジナルの''ペア・バイシクル''をコーディネートできるコンセプトとなっている。

2019年モデルのbikke MOB dd(ビッケモブ) と bikke GRI dd(ビッケグリ)には、''走りながら自動充電''する回復充電機能を搭載。この回復充電機能は、従来の「左ブレーキをかける」と回復充電できる機能だけでなく「走行中にペダルを止める」と前輪モーターが発電してバッテリーを充電する機能となる。この機能により、走行距離が最大28％(※1)向上し、4日走ると最大一日分を充電(※2)できるようになった。
 
※1 平地自動回復充電機能及び、ブレーキ回復充電機能を使用した状態と使用していない状態を比較した数値となります。当数値は当社のモニター調査におけるエコモード回復率の最大値になります。

※2 当社モニター調査におけるエコモード回復率の最大値28％で1日5km走行した場合。

bikke製品サイト