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ライトウェイトのフレーム「ウルゲシュタルト2019」新カラー登場
新製品
2018.12.15
ライトウェイトのロードフレーム「ウルゲシュタルト2019」にディスクブレーキ、リムブレーキモデルが発売される。
これまではシンプルでシックなデザインにフォーカスしてきた「ウルゲシュタルト」だが、多くの要望に応えて10種のカラーが登場した。ブルーデニム、シアン、アップルグリーン、ホワイト、パープル、ライトピンク、イエロー、レッド、オレンジ、そしてブラックをラインナップ。
これまではシンプルでシックなデザインにフォーカスしてきた「ウルゲシュタルト」だが、多くの要望に応えて10種のカラーが登場した。ブルーデニム、シアン、アップルグリーン、ホワイト、パープル、ライトピンク、イエロー、レッド、オレンジ、そしてブラックをラインナップ。
超軽量ロードフレームの無駄をさらに省き、ディスクブレーキモデルのフレームで830g、リムブレーキモデルで820gを実現。塗装が30gとなる。ライトウェイトのホイール性能を最高レベルで発揮させるフレームとして、品質、剛性、耐久性、安全性は不変だ。
快適性を尊重しつつ最高のスポーツ走行性能を発揮するジオメトリーは、オールラウンドな性能を求めるライダーたちに受け入れられる理由となるだろう。ライトウェイトのカーボン専門家がカーボンレイヤーの構造を改良し、ウルゲシュタルト2018のパワー伝達効率をさらに高めたのが多用途なロードバイク「ウルゲシュタルト2019」だ。
カギとなるのはシステムインテグレーションというコンセプト。主要パーツ（フレーム、フォーク、ホイール）の組み合わせで、走行性能が決まる。ディスクブレーキホイールは比類のないブレーキコントロールを可能にし、安全性を劇的に高める。それは全てのレーサーにとって重要なポイントだ。
もう一つの特徴は、ホイールやその他のコンポーネントとの高い互換性。シートチューブは27.2mm径のシートポストに、タイヤは28mmまでに対応、さらにすべての電動・メカニカルコンポが使える。内蔵ケーブルルーティングで外観をすっきりと仕上げることも忘れてはいない。
ウルゲシュタルト2019
フレームセット価格：56万円（税抜）
ディスクフレーム重量：830g
キャリパーフレーム重量：820g
フォーク重量：375g
（※塗装：30g）
サイズ：48,51,54,56,58,60
カラー：レッド、オレンジ、イエロー、ブルーデニム、ブラック、ホワイト、アップルグリーン、パープル、ライトピンク、シアン
BB：BB386EVO
シートポスト径：27,2mm
ヘッドセット：1.5" x 1 1/8
最大システムウェイト：120kg（ディスクブレーキ：フラットマウント）
