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ついに! ライトウェイトに24mmワイド幅リムブレーキモデルが新登場
新製品
2018.06.06
ホイールメーカー「ライトウェイト」の新作は、ついにワイドリム化されたマイレンシュタインだ。軽量ホイールの代名詞としてロードバイク界にその名をとどろかせ、高いカーボン製造技術を誇る同社ではあるが、昨今のロードホイール市場のトレンドであるスーパーワイド幅のリムブレーキモデルは存在しなかった。
2017年のユーロバイクでは、ディスクブレーキ用モデルがすでに24mm幅のリムにアップデートされていたが、続いてリムブレーキモデルにも24mm幅のものが登場した。リムサイドには「24」の数字が輝く。
ユーロバイク2017速報2
ワイド化されたことにより、対応するタイヤ幅は24mm〜32mmになった。昨今のフレーム、リムブレーキキャリパーはワイドタイヤ、ワイドリムの採用を前提とした設計になっているので、それに合わせた仕様といえる。32mmタイヤまで対応するので、究極のグラベルバイクか……、妄想は膨らむ。ハブにアップデートはない。
対応するタイヤはクリンチャー仕様とチューブラー仕様がある。チューブレス対応モデルはない。フロントホイールはスポーク本数16本と20本の2バージョンが用意されている。
2017年のユーロバイクでは、ディスクブレーキ用モデルがすでに24mm幅のリムにアップデートされていたが、続いてリムブレーキモデルにも24mm幅のものが登場した。リムサイドには「24」の数字が輝く。
ユーロバイク2017速報2
ワイド化されたことにより、対応するタイヤ幅は24mm〜32mmになった。昨今のフレーム、リムブレーキキャリパーはワイドタイヤ、ワイドリムの採用を前提とした設計になっているので、それに合わせた仕様といえる。32mmタイヤまで対応するので、究極のグラベルバイクか……、妄想は膨らむ。ハブにアップデートはない。
対応するタイヤはクリンチャー仕様とチューブラー仕様がある。チューブレス対応モデルはない。フロントホイールはスポーク本数16本と20本の2バージョンが用意されている。
ラインナップ
・マイレンシュタインチューブラー24E
価格:前後セット/51万円(税抜)、フロントのみ/24万円(税抜)、リヤのみ/27万5000円(税抜)
重量:フロント/505g、リヤ/660g
リムハイト:48mm
スポーク本数:フロント/16本もしくは20本、リヤ/20本
最大システム重量(ホイールにかかる重量):100kg
・マイレンシュタインクリンチャー24E
価格:前後セット/59万円(税抜)、フロントのみ/27万5000円(税抜)、リヤのみ/32万円(税抜)
重量:フロント/585g、リヤ/705g
リムハイト:48mm
スポーク本数:フロント/16本もしくは20本、リヤ/20本
最大システム重量(ホイールにかかる重量):100kg
価格:前後セット/51万円(税抜)、フロントのみ/24万円(税抜)、リヤのみ/27万5000円(税抜)
重量:フロント/505g、リヤ/660g
リムハイト:48mm
スポーク本数:フロント/16本もしくは20本、リヤ/20本
最大システム重量(ホイールにかかる重量):100kg
・マイレンシュタインクリンチャー24E
価格:前後セット/59万円(税抜)、フロントのみ/27万5000円(税抜)、リヤのみ/32万円(税抜)
重量:フロント/585g、リヤ/705g
リムハイト:48mm
スポーク本数:フロント/16本もしくは20本、リヤ/20本
最大システム重量(ホイールにかかる重量):100kg