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2019年、グラインデューロシリーズが規模拡大!10月は日本で開催
イベント
2019.03.01
定員オーバーになるほど絶大な人気を誇るイベント、グラインデューロ・シリーズ。レースで速さを競うのと同じだけ、楽しむことが大切とされるこの斬新なイベントに2019年、新たな開催地が追加される。
これまでのカリフォルニアとスコットランドに加え、日本とカナダでも開催が決定。このイベントの発起人であるグローバルスポンサーのGiro(ジロ)以外に、Fabric(ファブリック)、Maxxis(マキシス)、Rapha(ラファ)が新たなスポンサーとして参加する。
また、2019年シリーズの各イベントでは、新たにCannondale(キャノンデール)、Devinci(ダヴィンチ)、Canyon(キャニオン)などのバイクブランドが各国のホストを務める。グローバルアパレルスポンサーのラファとグローバルタイヤスポンサーのマキシスはシリーズ全戦に協力していく。
これまでのカリフォルニアとスコットランドに加え、日本とカナダでも開催が決定。このイベントの発起人であるグローバルスポンサーのGiro(ジロ)以外に、Fabric(ファブリック)、Maxxis(マキシス)、Rapha(ラファ)が新たなスポンサーとして参加する。
また、2019年シリーズの各イベントでは、新たにCannondale(キャノンデール)、Devinci(ダヴィンチ)、Canyon(キャニオン)などのバイクブランドが各国のホストを務める。グローバルアパレルスポンサーのラファとグローバルタイヤスポンサーのマキシスはシリーズ全戦に協力していく。
各イベントは、グラベルロードのレースとマウンテンバイクのエンデューロを織り交ぜた、グラインデューロならではのスタイルとなっている。1周の長いコースには、舗装路、グラベル、ダートが含まれ、ゴールタイムは、タイム計測を行う4つのセグメント(それぞれ7から12分程度)に基づき決定される。
オールラウンドなライディングスキルが求められ、参加者は実力者が多いことから、元プロダウンヒルレーサー、プロロードレーサー、シクロクロスの現プロライダーがこれまでに勝利を収めている。
この大会はただのバイクレースではなく、楽しさを重視している。豪華な食事、印象に残るアート展示、驚くべきハンドメイドバイク、生演奏、キャンプ、そして和気あいあいとした雰囲気から構成される、サイクリングのお祭りなのだ。
新たなスポンサーと開催地が決まり、グラインデューロは最高のグラベルシリーズになること間違いなし。なお、2019年の開催期間は7月から10月までとなる。
•Grinduro Scotland: July 13, Isle of Arran, Scotland
グラインデューロ・スコットランド:7月13日、スコットランド・アラン島
•Grinduro Canada: August 17, Saint-Urbain, Quebec, Canada
グラインデューロ・カナダ:8月17日、ケベック州サン=テュルバン
•Grinduro California: September 28, Quincy, California
グラインデューロ・カリフォルニア:9月28日、カリフォルニア州クインシー
•Grinduro Japan: October, Japan
グラインデューロ・ジャパン:10月
※日本での開催情報については、詳細確定後に発表予定です。
グラインデューロ公式サイト
キャノンデール・クリエイティブディレクター ニック・ラーセン氏のコメント:
「開始当初からこのイベントのファンだった。今のサイクリングに正に必要なイベント。さまざまなライダーを受け入れ、レースと同じだけイベントを体験することに価値を置いている。その姿勢はキャノンデールの考えと全く同じで、グラインデューロ・クインシーのホストになれて嬉しい」。
ダヴィンチ・マーケティングディレクター デイビッド・レニエ・ボーク氏のコメント:
「グラインデューロというパーティーをカナダに持ち込み、新たな世界を切り開く。その一部となることができ、楽しみで仕方ない。グラインデューロでは本気でバトルし、キャンプして友情を育み、生演奏を楽しむなど、僕の人生に本当に大きな影響を与えたんだ」
Canyonのイギリス/アイルランド地域担当マーケットマネージャー ニック・アレン氏のコメント:
「グラインデューロ・スコットランドでメインスポンサーに選ばれ、嬉しく思う。キャニオンはグラベルやアドベンチャー向けバイク開発を率先して行っており、この素晴らしいイベントでグラベルのコミュニティーと関係を築き、当社のGrailラインを見てもらえることが楽しみ」。
問・ダイアテック(ジロ)