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ポラール「ヴァンテージM」長時間対応の軽量マルチスポーツウォッチ
新製品
2019.03.13
心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパンは、最上位機種Vantage Vのセカンドモデルとなる軽量マルチスポーツウォッチ「Polar Vantage M」(ポラール ヴァンテージ エム)を、オンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で2019年3月20日に発売する。
ベルトの色はブラック、ホワイト、レッドで、希望小売価格は各3万7800円(税抜)。交換ベルトは、スタンダードカラーの3色が3980円(税抜)、リサイクルプラスチックを利用した織布形状の交換ベルトもあり、色はホワイト、オレンジ、ペトロールで4980円(税抜)。なお、交換ベルトはオンラインのShop Polar限定販売となる。
ベルトの色はブラック、ホワイト、レッドで、希望小売価格は各3万7800円(税抜)。交換ベルトは、スタンダードカラーの3色が3980円(税抜)、リサイクルプラスチックを利用した織布形状の交換ベルトもあり、色はホワイト、オレンジ、ペトロールで4980円(税抜)。なお、交換ベルトはオンラインのShop Polar限定販売となる。
ヴァンテージ Mは、パフォーマンス向上を目的に日々のトレーニングを行っているユーザーに向けて、機能を厳選し、手ごろな価格を実現した。ヴァンテージ Vと比べて約30%軽い45gで、厚さも0.5mm薄い12.5mmとなり、装着感を向上。カラーディスプレイで、操作は5ボタン。
高精度GPSと心拍数を計測するトレーニングモードで最大30時間の連続使用ができるため、アイアンマンレースやウルトラマラソンといった長時間レースにも対応する。
24時間心拍計測や活動量計、GPSといった基本的な機能に加え、ヴァンテージ Vに搭載した新機能の一部も利用可能。2色LEDと複数センサーを統合した「Polar Precision Prime(TM)センサー」を搭載し、心拍数をより正確に計測できる。
また、詳細な体への負荷を確認できる「トレーニング負荷 Pro(TM)」を搭載。短期的な分析だけでなく、過去のトレーニング状況を比較し、長期的に見てオーバートレーニングやケガの可能性、トレーニングのアドバイスなどをユーザーにフィードバックする。
Polar Vantage M
カラー:ブラック、ホワイト、レッド
バッテリー:1日1時間のトレーニング、24時間心拍計測使用で最大1週間/トレーニングモードでGPS(高精度)、心拍計同時使用で最大30時間
重さ:45g
サイズ:46×46×12.5mm
防水:30m防水(WR30)
希望小売価格:3万7800円(税抜)
発売日:2019年3月20日(水)
セット内容:Polar Vantage M、USBケーブル、スタートガイド
製品ページ
ヴァンテージ Mに搭載された主な機能
■Polar Precision Prime(TM)センサー
通常の光学式心拍計は緑のLEDを使っているが、新方式では、緑と赤色の2色のLEDを計9個使用。赤色の波長を加えることで、より深い位置の毛細血管の計測も可能になり、血管の状態をより正確に把握することができる。
また、3D加速度センサーと皮膚に接触する面には電極センサーを4つ搭載。皮膚と光学式心拍センサーの接触状況を把握でき、Vantage Mは手の動きで発生する誤差(モーション・アーティファクト)の補正をより正確にできる。この2色LED光学センサー、電極センサー、3D加速度センサーという3つのセンサーを融合させることにより、心拍数計測の精度を高めることに成功した。
■トレーニング負荷 Pro(TM)
ポラール既存製品に搭載されていたトレーニング負荷の分析機能をさらに強化した。
新たに搭載されたトレーニング負荷 Pro(TM)は、負荷を、筋肉の疲労度「筋肉負荷」と、心肺機能の疲労度「カーディオ負荷」、自身が感じる疲労度「自覚的負荷」の3種類に分類。筋肉負荷は、ランニングパワー(要フットポット)や自転車のパワーメーターなどでパワー計測をした際に、負荷状況を数値化する。カーディオ負荷は、トレーニングで心拍数を計測し、その結果から負荷を数値化。自覚的負荷はトレーニング後に自分でトレーニングの疲労度を10段階評価することで得られる。
トレーニング後に体のどの部分に疲労がたまっているかを数値で確認できる。また、カーディオ負荷は直近と過去のトレーニング量を数値化し比較することで、体の状況をオーバートレーニングか適正なトレーニング量かのバランスをチェック。これにより怪我につながる危険性を確認できる。
問 ポラール・エレクトロ・ジャパン
通常の光学式心拍計は緑のLEDを使っているが、新方式では、緑と赤色の2色のLEDを計9個使用。赤色の波長を加えることで、より深い位置の毛細血管の計測も可能になり、血管の状態をより正確に把握することができる。
また、3D加速度センサーと皮膚に接触する面には電極センサーを4つ搭載。皮膚と光学式心拍センサーの接触状況を把握でき、Vantage Mは手の動きで発生する誤差(モーション・アーティファクト)の補正をより正確にできる。この2色LED光学センサー、電極センサー、3D加速度センサーという3つのセンサーを融合させることにより、心拍数計測の精度を高めることに成功した。
■トレーニング負荷 Pro(TM)
ポラール既存製品に搭載されていたトレーニング負荷の分析機能をさらに強化した。
新たに搭載されたトレーニング負荷 Pro(TM)は、負荷を、筋肉の疲労度「筋肉負荷」と、心肺機能の疲労度「カーディオ負荷」、自身が感じる疲労度「自覚的負荷」の3種類に分類。筋肉負荷は、ランニングパワー(要フットポット)や自転車のパワーメーターなどでパワー計測をした際に、負荷状況を数値化する。カーディオ負荷は、トレーニングで心拍数を計測し、その結果から負荷を数値化。自覚的負荷はトレーニング後に自分でトレーニングの疲労度を10段階評価することで得られる。
トレーニング後に体のどの部分に疲労がたまっているかを数値で確認できる。また、カーディオ負荷は直近と過去のトレーニング量を数値化し比較することで、体の状況をオーバートレーニングか適正なトレーニング量かのバランスをチェック。これにより怪我につながる危険性を確認できる。
問 ポラール・エレクトロ・ジャパン