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【長野県】ライドしてもしなくても楽しい!「FRiX EAST Tateshina」7/6〜7/7開催

イベント
サイクルスポーツと最強最悪な獲得標高で有名なライドイベント「The PEAKS(ザ・ピークス)」を運営するlongridefan.comのコラボイベント「FRiX(フリックス) EAST Tateshina 2019」が、2019年7月6日(土)、7日(日)、長野県・蓼科で開催される。

フリックスはライドしてもしなくても楽しい、これまでになかった新しいスタイルのイベント。

ライドを重視するなら、一番ハードな走行距離124km、獲得標高3092mの日本最高峰のグランフォンド(山岳ロングライド)から、ロングライドデビューの人のための100kmコースや50km前後のミドルコース、女神湖や白樺湖周辺の午前中ポタリングコースまで、午前と午後のコースの組み方次第で様々なルートで楽しめる。どのようにコースを組んでも、お昼は一旦女神湖に戻ってランチを味わい、午後のライドに出発する。体調などに応じて午後のライドコースを変更するのもOK。

ライドしなくても、「ベース」と呼ばれるスタート&ゴール地点には、バイク関連メーカーやショップ、アウトドアメーカーなどの出店ブースが並び、スナックやスイーツ、コーヒーなどのフードブースコーナーもある。ベース中央のメインステージでは、様々なアトラクションやワークショップなども行われる。さらに、みんなで参加するゲームコーナーもあったり、ベース内トラックや女神湖周回で様々なバイクの試乗もできるので、会場で過ごしているだけでもゆったり楽しめる。

会場周りでは家族用に簡易テントやレジャーシートなどを設置して拠点を作り、のんびりとくつろぐこともでき、近隣でのアウトドアオプションも様々に用意されている。絶景を満喫しながらハイキングも楽しめる「北八ヶ岳ロープウェイと山頂坪庭自然園ハイキング」をはじめ、乗馬やパラグライダー、ボート遊び、テニス、アーチェリーなどのスポーツや、そば打ち体験など、ライドしなくても楽しいのがフリックスの真髄だ。

例えば、本格的なライドを楽しみたいお父さんも、気持ちのいい高原での軽いサイクリングならいいかなというお母さんやお子さんも、自転車はちょっと苦手という家族も、みんなが一緒に来て、楽しめるのがフリックス。家族は留守番というのが普通のライドイベントだが、「お父さんが帰ってくるのを待っているだけじゃつまらない!」なんていうことはない。

また、SNSで繋がっているが日頃はバラバラのところにいるバイク仲間とフリックスでオフ会というのもできる。ライドのレベルがバラバラでもそれぞれにコースを組んで楽しめるし、会場では、事前申し込み制で、オフ会をする人達のためにデイキャンプスペースを提供している。スペースを確保してテーブルやイス、レジャーシートなどでブースを作り、仲間とのコミュニケーションを楽しもう。開催はちょうど出会いの日の七夕。気持ちのいい初夏の高原で過ごすオフ会は忘れられない思い出になるはず。

 


FRiX EAST Tateshina2019
日時:2019年7月6日(土)、7月7日(日)

開催地:長野県立科町 女神湖多目的運動場

参加費:
1日ライド(ランチ付)9800円
半日ライド(ランチ付)5800円
ハーフ&ハーフ(ランチ2人分付き)1万800円 ※午前と午後でライダーが入れ替わるエントリー
<会場への入場は無料>

申込期間:2019年3月5日〜5月末(定員になり次第募集終了)

コースの詳細と参加申し込みはこちら



問・FRiX公式サイト