レリック2019春夏　定番エアロジャージにデザインタイプ登場サイクルスポーツのニュース

イノセントデザインワークスは、「スタイリングと機能性との両立」をコンセプトにしたスポーツウエアブランド「reric（レリック）」の2019年の春夏コレクションに、新たなデザインのエアロジャージ「Dione（ディオネ）」、「Arche（アーケ）」、「Skoll（スコル）」の３モデルを発売した。今回のラインナップは全て日本製となる。

レリックの特徴として、動作工学に基づいたパターンとその部位に合わせた素材の組み合わせにより、最高の着心地をライダーに提供をしている。

エアロジャージもレリック独自の着心地はそのままに、肩はラグランスリーブでイタリア製の2WAY生地を使い、袖口の部分はフリーカットの処理を施し、肩から腕にかけてスッキリとしたシルエットになる。

後ろ身頃の生地は、今シーズン初採用のメッシュ素材「マグヌスメッシュ」を使い、ライディングをサポート。縦方向への伸縮を抑え、バックポケットに荷物を入れても、生地が伸びて下がらないような設計となっている。