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アスタナが使うバイク「アルゴン18」 2020年モデル 

新製品
UCIワールドチーム、アスタナが使うのは、カナディアンメーカー「アルゴン18」のバイク。そのアルゴン18の創業者で前CEO、ジェルベー・リュー氏はチーフ・イノベーション・オフィサーになり、TTバイクのDHバーに付けて空気抵抗を測るセンサーを作る、子会社の「NOTIO KONECT(ノシオコネクト)」のCEO、Martin Le Sauteur氏が親会社の新しいCEOに就任した。アルゴン18はこれからテクノロジーの革新に注力していくという。

そんなアルゴン18の2020年モデルを紹介する。

シルバー47

限定販売の、メルセデス・ベンツとのコラボモデル「シルバー47」。「クリプトンGF」をベースにシマノ・アルテグラDi2で組み上げられたエンデュランスバイクだ。

メルセデスとのコラボレーションは5年契約なので、これからもさらに製品が出る可能性がある。

 


SILVER47
カラー:シルバー
完成車価格:72万円(税抜)

ガリウムCS

アルゴン18のバイクは素材の違いでプロ、無印、CSにグレードが分けられている。2020年モデルではエントリークラスの「ガリウムCS」が加わり、ガリウムは全てのグレードが揃うことになる。写真にはないが、シマノ・105が組み付けられた完成車で販売される。

 


GALLIUM CS
カラー:レッドマット、ティールブルーマット
サイズ:XXS、XS、S、M
完成車価格:24万9000円(税抜)

 

E-117トライディスク

トライアスロンバイク「E-117トライ」にディスクブレーキモデルが登場する。

 


E-117 TRI DISC
カラー:ブルー
サイズ:XS、S、M
フレーム価格:28万2000円(税抜)



問・日直商会(アルゴン18)