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「プリンスFX」「ラザ」にディスクブレーキモデルが追加 ピナレロ2020
新製品
2019.06.13
既に「ドグマF12」が発表されているピナレロの2020年モデル。その展示会が、2019年6月12日(水)、東京・代官山で行われた。
トップレンジのドグマはF12にモデルチェンジしたが、ミドルレンジは2019年モデルが継続し、「プリンスFX」とエントリーカーボングレードの「ラザ」にディスクブレーキモデルが追加される。
トップレンジのドグマはF12にモデルチェンジしたが、ミドルレンジは2019年モデルが継続し、「プリンスFX」とエントリーカーボングレードの「ラザ」にディスクブレーキモデルが追加される。
プリンスFXディスク
PRINCE FX DISK
価格:62万8000円(アルテグラ ハイドロディスク仕様完成車、税抜)、47万5000円(フレームセット、税抜)
ラザ
専用設計されたオンダディスクフォークの「ラザディスク」は展示されていなかったが、画像の「ラザ」もマイナーチェンジ。28Cまでのタイヤが装着できるようにクリアランスが広がる。
RAZHA
価格:24万3000円(税抜)
RAZHA DISK
価格:29万8000円(税抜)
ドグマF12
もちろん、「ドグマF12」、「F12ディスク」も展示されており、様々なカラーを見ることができた。なお、軽量モデル「ドグマF12Xライト」のフレームセット価格は90万円(税抜)、「ドグマF12Xライトディスク」のフレームセット価格は93万円(税抜)となる。詳細なスペックや、発売時期は追って発表される予定だ。
問 ピナレロ・ジャパン