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アンカー2020年モデル発表
新製品
2019.09.27
ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「アンカー」。サイクルスポーツの強化と普及を目的に、2020年モデルからはレーシングライン、アクティブラインの2つのシリーズで展開していく。
レーシングラインは世界最強に挑戦する競技用バイクのシリーズ、アクティブラインはスポーツバイクをより気軽に楽しめるものとして提唱するシリーズだ。
新製品は3つ。レーシングラインからは、限定で発売されていたフラッグシップモデルのロードバイク「RS9s」。アクティブラインからは、ディスクブレーキを搭載したロングライド向けのロードバイク「RL6D」、エントリーモデルの「RL3」だ。
レーシングラインは世界最強に挑戦する競技用バイクのシリーズ、アクティブラインはスポーツバイクをより気軽に楽しめるものとして提唱するシリーズだ。
新製品は3つ。レーシングラインからは、限定で発売されていたフラッグシップモデルのロードバイク「RS9s」。アクティブラインからは、ディスクブレーキを搭載したロングライド向けのロードバイク「RL6D」、エントリーモデルの「RL3」だ。
RL6D
アクティブラインの新製品はいずれもアルミモデル。しかし、プロフォーマット(推進力最大化解析技術)により、しなやかで快適な乗り心地を実現している。
RL6Dは、RL6をベースにディスクブレーキを採用し、雨天時にも安心できる高い制動力を手に入れたモデル。軽いグラベルライドや、バイクパッキングスタイルでのツーリングなども楽しむことができる。
RL6Dは、RL6をベースにディスクブレーキを採用し、雨天時にも安心できる高い制動力を手に入れたモデル。軽いグラベルライドや、バイクパッキングスタイルでのツーリングなども楽しむことができる。
RL6D
サイズ:420、450、480、510、540mm
シマノ・105完成車価格:21万5000円(税抜)
シマノ・ティアグラ完成車価格:17万円(税抜)
フレームセット価格:10万5000円(税抜)
RL3
本格的なスペックを気軽に味わえるエントリーモデルの「RL3」。フラットバー仕様も用意され、初心者でも気軽にスポーツバイクを始めることができる。
アクティブラインのフレームカラーのコンセプトは調和。フェードを使い、都会的なモノトーンの世界と美しい自然の色とを融合させている。