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オランダ、ベルギー、ドイツでユンボ・ビスマ所属選手が個人TTチャンピオンに!

レース
ドイツ・シュプレンベルグで行われた2019ドイツ・ナショナル・チャンピオンシップ大会の個人タイムトライアル(35km)で、チームユンボ・ビスマ所属のトニー・マルティンが39分11秒でドイツチャンピンのタイトルを獲得した。また、オランダ大会ではヨス・ファンエムデン、ベルギー大会ではウァウト・ヴァンアールトが優勝しており、3ヶ国の個人タイムトライアルチャンピオンを、チームユンボ・ビスマ所属選手が占める快挙となった。


 
トニー・マルティン
トニー・マルティン
ヨス・ファンエムデン
ヨス・ファンエムデン
ウァウト・ヴァンアールト
ウァウト・ヴァンアールト


ビアンキはチームユンボ・ビスマに画期的な振動除去機能「ビアンキCVシステム」を搭載したモデルを供給している。今回使われた「アクイラCV」もカウンターヴェイルを搭載した究極のタイムトライアルマシン。 TTバイクらしく翼断面チューブで構成され、カウンターヴェイルを採用することで、乗車時の快適性が向上している。グランツールを走るチーム・ユンボビスマ所属選手からの評価が非常に高いモデルでもある。

 



問・サイクルヨーロッパジャパン(ビアンキ)