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リーズナブルなロードバイク「GTR」など GT2020モデル
新製品
2019.07.31
ライトウェイプロダクツジャパンが取り扱うアメリカのバイクブランド「GT」。2020年モデルでは、その特徴的なトリプルトライアングルフレームが進化した。また、ブランドでは久しぶりとなるロードバイクが登場する。
グレード
フルモデルチェンジしたグラベルロードバイク「グレード」シリーズ。「グレードカーボン」の特徴は、シートチューブと接合されていないシートステー(「フローティングシートステー」)のほか、ジオメトリーが変えられるフォーク(「フリップクリップアクスル」)。ディスクブレーキローターは180mmまで使える。
一方、「グレードアロイ」はグレードカーボンとコンセプトは同じだが、ダボ穴が沢山設けられるなど、より使い勝手の良いモデルだ。
一方、「グレードアロイ」はグレードカーボンとコンセプトは同じだが、ダボ穴が沢山設けられるなど、より使い勝手の良いモデルだ。
グレードカーボンエキスパート
価格:29万8000円(税抜)
カラー:サテンシェイド
サイズ:48、51
グレードアロイエキスパート
価格:14万8000円(税抜)
カラー:パープル
サイズ:44、48、51、55
GTR
「GTR」はブランドでは久しぶりの登場となるロードバイク。これもフローティングシートステーになっている。価格以上の見た目も特徴だ。
GTRコンプ
価格:11万8000円(税抜)
カラー:ブラック
サイズ:XS(50)、S(52)、M(54)
GTRスポーツ
価格:9万9800円(税抜)
カラー:ガンメタル
サイズ:XS(50)、S(52)、M(54)
ザスカー
クロスカントリー向けハードテイルMTB「ザスカー」のアルミモデルは、148mmブースト規格に対応するようになった。
アバランチェ&アグレッサー
トレイル向けのMTB「アバランチェ」と「アグレッサー」。ホイールは27.5インチで、アバランチェは全て油圧式ディスクブレーキを装備している。クロスバイクの代わりになるような価格のものもある。