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グラベルロード「ブリード」など フェルト2020モデル

新製品
フェルトの2020モデルは、グレードが異なっていてもフレームとカラーが同じであったり、それがわかりやすいように名称が変更されている。また、グラベルロードバイクの「BREED(ブリード)」が新たに登場する。

ブリード

650Bのタイヤを装着したグラベルロード「ブリード」。BBは新型のT47だ。

 
チェーンステーを短くし、タイヤとのクリアランスを確保するためにシートチューブが曲げられている
チェーンステーを短くし、タイヤとのクリアランスを確保するためにシートチューブが曲げられている
シートクランプはキャリヤを装着できるようにダボ穴付き
シートクランプはキャリヤを装着できるようにダボ穴付き


BREED|30
価格:21万8000円(税抜)
カラー:サテンドーヴグレイ
サイズ:47、51、54、56cm

ブローム

頑丈なフレームに40Cのタイヤを装着したアドベンチャーバイク「ブローム」シリーズ。グレードは3種類あるが、フレームとカラーは共通で、コンポやパーツが異なる。

 
ブローム│60(11万8000円、税抜)。上のように多くの荷物を積んで使うことを想定している
ブローム│60(11万8000円、税抜)。上のように多くの荷物を積んで使うことを想定している
フレームとカラーは3種類共通。ブローム│30は19万8000円(税抜)、ブローム│40は14万8000円(税抜)
フレームとカラーは3種類共通。ブローム│30は19万8000円(税抜)、ブローム│40は14万8000円(税抜)

VR│アドバンスド

4年目になるエンデュランスロード「VR」シリーズ。こちらもグレードが2つあるが、カーボンフレームは共通だ。「VR5」の後継に当たるVR│アドバンスド│105にも「テクストリームカーボン」が使われるようになった。なお、カーボンバイクの名称は「シリーズ名│カーボンのグレード│コンポ」と変更されている。

 


VR|Advanced|Ultegra
価格:42万8000円(税抜)
カラー:アクアフレッシュ/テクストリーム
サイズ:47、51、54cm

 
上位のアルテグラと同じアクアフレッシュ/テクストリームのほか、105にはミッドナイトブルーフェード/テクストリームがある
上位のアルテグラと同じアクアフレッシュ/テクストリームのほか、105にはミッドナイトブルーフェード/テクストリームがある
黒い部分がテクストリームカーボン
黒い部分がテクストリームカーボン

VR|Advanced|105
価格:29万8000円(税抜)
カラー:アクアフレッシュ/テクストリーム、ミッドナイトブルーフェード/テクストリーム
サイズ:43、47、51、54cm

FR│アドバンスド

正統派レーシングロードバイク「FR」シリーズの新しい「FR│アドバンスド」は全てディスクブレーキになった。フレームとカラーはグレードに関わらず共通で、コンポとパーツが異なっている。カラーがブラック(マットテクストリーム/ホワイト)のフレームセットもある。

 
FR│アドバンスド│105。フレームはラリーUHCサイクリングチームや弱虫ペダルサイクリングチームが使うものと同じだが、価格は28万8000円(税抜)
FR│アドバンスド│105。フレームはラリーUHCサイクリングチームや弱虫ペダルサイクリングチームが使うものと同じだが、価格は28万8000円(税抜)
FR│アドバンスド│アルテグラDi2(59万8000円、税抜)
FR│アドバンスド│アルテグラDi2(59万8000円、税抜)



問・ライトウェイプロダクツジャパン