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モンテシリーズの4代目「モンテクアトロ」などが登場 ウィリエール2020

新製品
ウィリエールの2020年モデルでは、先日発表された「ゼロSLR」のほか、エントリーグレードのアルミフレームや、3種類のクロモリフレームが登場する。

モンテクアトロ

「チェントウノSL」のグラフィックデザインを採用したエントリーグレードのアルミモデル「Monte4(モンテクアトロ)」。モンテシリーズの4代目という意味だ。ジオメトリーから日本で設計した日本企画のモデルで、「ルナアルミ」がラインナップから外れるため、小柄な人も選べる430mmサイズからラインナップされる。モンテシリーズで初めてプレスフィットタイプのBBを採用。また、モンテシリーズ史上最軽量で、マットブラック/ホワイトのSサイズはフレーム単体で1270gとなっている。

 
マットブラック/ホワイト
マットブラック/ホワイト
マットブラック/イエロー
マットブラック/イエロー
ブラック/ブルー
ブラック/ブルー


Monte4
価格:
21万円(アルテグラ/RS300、税抜)
17万円(105/RS100、税抜)
10万円(フレーム、税抜)

カラー:
マットブラック/ホワイト
マットブラック/イエロー
ブラック/ブルー

サイズ:XS、S、M、L、XL

ザフィーロ

これもジオメトリーから日本で設計した日本企画のラグドクロモリスチールフレーム「Zaffiro(ザフィーロ)」。イタリア語でサファイヤを意味する。クラシックな装いだが、タイヤは700×28Cまで装着できる。色はニベアの青缶と同じ。100本限定で、フレームのみの販売となる。

 
フォーククラウンにはアラバルダイタリアンマーク
フォーククラウンにはアラバルダイタリアンマーク

Zaffiro
価格:21万円(フレーム)
カラー:N.ブルー
サイズ:480、500、520、540

ガスタルデッロ

2019年モデルとして発表されたが、公式サイトでもカミングスーンのままだったクロモリバイク「Gastaldello(ガスタルデッロ)」がついに登場。モデル名はウィリエール社長のファミリーネームで、溶接の滑らかな「フィレットブレイジング」と無骨なたくましいシルエットの「インターナルウェルディング」の2種類のフレームが用意される。

 


Gastaldello Fillet
価格:
31万円(アルテグラ/RS300)
19万円(フレーム)

カラー:マットブラック/ラマート

サイズ:XXS、XS、S、M、L

 


Gastaldello Internal
価格:
24万円(105/RS100)
16万円(フレーム)

カラー:ネイビー

サイズ:XXS、XS、S、M、L

 
ゼロSLR(ブルー)
ゼロSLR(ブルー)
ゼロSLR(マットブラック)
ゼロSLR(マットブラック)
ゼロSLR(レッド)
ゼロSLR(レッド)


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問・服部産業(ウィリエール)