アンドロイド向けナビタイムアプリに「降雨レーダー」「ルート形状表示」追加
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西啓介、本社:東京都港区)は、2013年8月7日(水)よりAndroid端末向け『NAVITIME』アプリにて、「降雨レーダー」と「ルート形状表示」の機能の提供を開始した。
「降雨レーダー」は、地図上に降雨情報を重畳表示する機能。降雨強度別に色分けし、1時間前から最大6時間先までの予想される雨雲の動きを地図上で確認できる。
「ルート形状表示」は、出発地から目的地までの公共交通や徒歩の区間を含めた「トータルナビ」ルートの全容を地図上に直接表示する機能。利用する交通機関のアイコンや、実際に移動する道路や鉄道などの線路に沿ったルート線を地図上に表示し※、視覚的に移動をとらえることができる。
これらを組み合わせることで、移動で通る場所に雨が降るかどうか等を視覚的に確認できる。 「降雨レーダー」は、1時間前から50分先までの情報は無料、6時間先までの情報と「ルート形状表示」は有料。 さらに、現在地や検索したスポット周辺の天気情報も拡充した。「きょう・あす」は1時間ごとの天気、降水量、気温などの情報を、48時間先まで1時間ごとに更新する。
※ 路線バスは停車バス停間、飛行機、フェリー、連絡バスは発着点間を直線で結んで表示します。
1.「降雨レーダー」詳細
・地図上に降雨/雨雲情報を重畳表示する。
・スクロールバーで、1時間前から6時間先までの降雨情報を雨雲の動きとして確認できる。
・50分先までの情報は無料で、6時間先までの情報は有料会員向け。
2.「ルート形状表示」詳細
・「トータルナビ」のルート全体を地図上に視覚的に表示する。
・移動手段毎に区間を区切り、その区間の移動情報を表示する※。
・本機能は、有料会員向け。
※ 路線バスは停車バス停間、飛行機、フェリー、連絡バスは発着点間を直線で結んで表示します。