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自転車ナビタイムが栃木県内7つの自治体&NPOと連携。日本初、サイクリングコースを音声でナビゲーション

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2017年10月18日(水)よりナビタイムが栃木スポーツコミッション、宇都宮市、矢板市、栃木市、日光市、大田原市、高根沢町、那須町の7つの自治体と連携し、栃木県内の周遊を促進するための事業を実施する。

その第一弾として、自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車 NAVITIME』において、栃木県内のサイクリングコースを音声でナビゲーションできる機能の提供を開始した。自治体が設定したサイクリングコースを音声でナビゲーションする機能は、日本で初めて。今回は栃木県内の3つのサイクリングコースを紹介する(利用は無料)。


 


1、那須~宇都宮コース 
那須の大自然に触れながら、大田原市の「なかがわ水遊園」で川魚の生態を見て、矢板市の「道の駅やいた」では、名物りんごソフトを堪能し、高根沢町の「元気あっぷむら」で温泉につかることができるコース。

2、日光~渡良瀬遊水地コース 
日光の代表的観光スポット「神橋」から出発し、日光市、宇都宮市、栃木市の道の駅等に立ち寄りながら、各市の特徴を感じられるコース。

3、ジャパンカップコース
世界レベルの選手達があっという間に駆け上がる標高差185mの「古賀志林道の上り坂」や「赤川ダム沿い」など、 宇都宮市森林公園を周回するジャパンカップサイクルロードレースのコース。


『自転車 NAVITIME』にて紹介したサイクリングコースを掲載したリーフレットを、2017年10月21日(土)に開催される 「2017 ジャパンカップクリテリウム」会場で配布する。さらに10月下旬より、栃木県内のサイクリングステーションや協力店舗、道の駅などでも順次配布予定。


●栃木スポーツコミッションについて 
栃木県民をはじめとするすべての人々に対して、地域に根ざしたサイクルスポーツ事業を行うと共に、サイクルスポーツの普及、 自転車を活用した都市整備への提言、自転車を通した地域活性化などを行い、健康的な環境に優しい地域づくりに寄与することを目的としている。

●ジャパンカップサイクルロードレースについて 
ジャパンカップはアジアにおける最大レースの一つであり、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアといった、世界の第一線で活躍する選手たちの本気の勝負を間近で見ることができる日本で唯一の大会。

●『自転車 NAVITIME』アプリダウンロード 
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