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チューリッヒがブリヂストンサイクルと提携。アルベルト購入者に傷害保険を無料プレゼント

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チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:北澤 章、 以下「チューリッヒ」)は、ブリヂストンサイクル株式会社(埼玉県上尾市、代表取締役社長:竹内 雄二、以下「ブリヂストンサイクル」)と提携し、「フリー・ケア・プログラム」を開始する。 

当プログラムは、2014年12月中旬より全国の販売店を通して新発売される、ブリヂストンサイクルのベストセラー通学車「Albelt(アルベルト)」2015年モデルの購入者に対し、チューリッヒが賠償責任補償付き傷害保険を無料提供する。

 

 

今回の提携により、アルベルト2015 年モデルの購入者は、商品に付属している加入登録カードのはがきを返送し登録を完了すれば、6カ月間の無料プランに加入できる。 このプランでは、自転車による事故はもちろん日常生活の中であやまって他人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまい法律上の賠償責任を負った場合、最高1,000万円の賠償責任保険金を支払う。 また、自転車事故を原因とするケガで5日以上入院した場合、入院保険金(一時金)を支払う。

無料プラン終了時には、月額500円の保険料で最高1億円まで補償される賠償責任補償付き傷害保険の追加補償プランをユーザーに提案。これにより、小額の保険料でさらに補償を充実させ、万一の事故に備えることが可能となる。

またチューリッヒは、ブリヂストンサイクルとの提携記念として、2015年4月末までにアルベルト2015年モデルを購入し、有料プランに加入した人に対し、補償内容が記載された「オリジナル図書カード(500円分)」をプレゼントする。

埼玉県や兵庫県のように、自治体によっては自転車の所有者に対し、条例による交通傷害保険の加入推奨や義務化の動きが出ているが、今回の提携により、ブリヂストンサイクルは万一の事故に備えたいユーザーの要望に直接応えることが可能となる。

チューリッヒ保険会社 www.zurich.co.jp

ブリヂストンサイクル(アルベルト)http://www.albelt.jp