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日本自転車競技連盟（JCF）サイクルモードで日本代表 新ジャージを発表
レース
2013.11.07
公益財団法人日本自転車競技連盟（JCF）では2013年11月4日、サイクルモード・インターナショナル2013 東京（幕張メッセ）のメインステージにて、新しい日本代表ジャージを発表した。
新ジャージはパールイズミ製で、寒暖の差を調整するためのゼブラ柄をあしらったデザイン。自然に学んだ最先端素材「バイオミミクリー（生物模倣技術）」により細かい体温調整が可能で、快適な着用感が特長となる。
ステージには飯島誠・JCF強化コーチを始め、強化指定選手の福島晋一、伊丹健治と、女子チームスプリント日本記録を保持する日本競輪学校の小林優香、石井貴子が登場。
新デザインの日本代表ジャージをまとった選手たちは「ゼブラジャパン」と呼ばれることについて、それぞれ「日の丸の重みを感じる」「やる気になる」とコメントした。
なお、福島晋一は2013シーズンで選手を引退し、フランスの名門チーム・ラポムマルセイユで監督修行を行なう。将来的には日本で後続を育成する予定。
